←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
2016年4月~
ハネムーン後から妊活開始。
2周期目から排卵検査薬を使い始めるものの、排卵日付近に複数回タイミングをとってもかすりもせず。
多いときは、生理終わり頃から一日置きにタイミングをとっていました。
2016年9月~
夫婦共20代と若ければ、半年以内に妊娠できると聞き、焦り始め、不妊治療をやっている総合病院に行き始める。
卵管造影検査やAMH検査など一通りの検査をしながら卵胞チェックしてもらい排卵誘発剤を使わないタイミング法を3周期行うも、かすりもせず。
この時点では、旦那の精液検査の結果は普通でした。ですが、フーナーテストが3回行い3回とも不良。死んだ精子しかいないと言われる。
2016年11月
若いから焦らなくともと病院の先生には渋られましたが、フーナーテスト不良だったので人工授精へのステップアップを申し出る。
排卵誘発剤やhcg注射をしない人工授精をするもまたもやかすりもせず。
2016年12月
通っている総合病院の診療方法に納得できず、この病院ではいつまでも妊娠できる気がしなかったので、県内でも1番有名で実績のある不妊治療専門クリニックへ転院する。
2017年2月
人工授精をしながら採卵の前周期に入る。
高温期からピルの服用と、1日2回の点鼻薬を始める。(ロング法)
生理が来たら体外受精の採卵周期に入る。
2017年3月
生理開始5日目から自己注射。
10日くらい自己注射をして、採卵。
17個採卵して16個に顕微授精。(旦那の運動率が不良だったため)14個受精。 OHSSにはならなかったが、採卵数が多かったため、全胚凍結。
2017年4月
ホルモン補充周期にて、凍結胚盤胞移植。
BT2 子宮にきゅーんとした痛みが走る。
BT7 茶オリがあり不安でフライングしたところ妊娠検査薬陽性。
BT9 判定日陽性
BT17 胎嚢確認
BT27 心拍確認
移植して着床した?日付近に子宮が一瞬きゅーんとした痛みが走った以外は、特に胸が張るとかはありませんでした。
ただ、移植して1週間後くらいになぜか茶オリがありました。だめだったのかと不安になりましたが妊娠していました。
基礎体温は気まぐれにつけている程度ですが、いつもより高めでした。
私たち夫婦の場合、男性不妊が不妊の原因だったのですが、私自身は、なるべく歩くようにしたり、妊娠にいいとクリニックで聞いたビタミンDサプリを飲んだりしていました。
あとは、夜寝つきが悪くて悩んでいたので、メラトニンのサプリもクリニックで処方してもらって3ヶ月くらい飲んでいました。そのおかげで質のいい卵子がとれたのかもしれません。
私たち夫婦にも赤ちゃんが来てくれました。 諦めずに治療してよかったです。 私たち夫婦の場合、若いと言われながらいつまでもできなくて、本当に辛かったです。
初めの病院では大きな不妊原因はないと言われ、私たちより年上の夫婦でもすぐに妊娠できているのにどうして私たちは…とずっと思って来ました。
でも、転院先のクリニックで、旦那の運動率がかなり悪く、顕微授精レベルだと分かり、逆にスッキリしました。顕微授精をすれば妊娠できるかも!と思えました。
実際、一度の採卵でたくさん卵子がとれ、いい受精卵(胚盤胞)もいくつか凍結でき、一度の移植で妊娠できました。
凍結胚盤胞がまだあるので、今後、第二子以降もできるかもという希望が持てました。
皆さんも諦めないでください! 絶対に赤ちゃんはきてくれます!