年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
一般不妊検査にて、排卵はしているが、卵胞が小さいということでクロミッド4周期服用→すべて陰性。
子宮卵管造影にて双角子宮を疑われ、MRIにて双角子宮を診断される(軽度のため、経過観察となる)。
HMG−HCG療法1周期→陰性。
精子の運動率がやや悪いためAIHを医師に勧められる。
AIHのみ(※)3周期→すべて陰性。
HMG−HCG療法+AIH2周期(※)→1周期陰性、1周期陽性後流産。
※精子凍結は行わない、HMG−HCG療法を行ったあとは少なくとも1周期あけるという病院の方針があったため、周期によってAIHのみにしたりHMG−HCG療法も行ったりした。
HMG−HCG療法+AIHを続ける方針もあったが、きちんとした受精卵ができているか調べる目的も含め、体外受精を医師に希望した。
以前より潜在的甲状腺機能低下症で年に1回フォローのみしていたが、体外受精を行うなら、TSH値が2.0以下のほうが妊娠しやすいとのことでチラーヂンSの服用を始める。
妊娠発覚時、軽いOHSSになってしまったため、腹部膨満感があった。その他、吐き気、子宮のチクチク感、眠気などはいっさいなし。
あまりにも何もないので今回は妊娠していないだろうと思った。何もなさすぎて、妊娠がわかった後もしばらくは流産するのではないかと不安だった。現在妊娠11週で順調に育っているが、現在もお腹がふっくらしてきた以外何もなし。
結婚してすぐに子供がほしかったため、まずはタバコをやめた。不妊治療を始める頃から大好きだったお酒は生理中のみとした。1回目の流産後はいっさい飲むのをやめた。
卵胞期には豆乳、黄体期にはグレープフルーツジュースを飲んだ。
マカ(●円ショップで買った安いもの)、葉酸、鉄サプリは週に5〜6日服用した。
1日30分〜1時間のウーキングを行った。
体を冷やさないよう、もこもこ靴下をはいた。
ルイボスティー、オーガニックティーを飲んだ。カフェインの入っているコーヒー、紅茶の飲む回数を週1〜2回にした。
携帯の待ち受けを木村さんにした。
すべてを100%実践するのではなく、疲れないように70%くらい実施した。
不妊治療は結果がすぐにでるものではなく長いトンネルのようで先が見えず、あせり、不安などたくさんありました。親戚などから子供まだとか、夫婦生活きちんとしているのかとか不甲斐ない言葉にたくさん傷つきました。(しばらく親戚付き合いを遠慮しました。)
のんびり屋の旦那にそのうちできるからゆっくり頑張ろうと言われ、周期周期の結果を求めるのではなく5年後までに1人できればいいかなと思えるようになったら、気が楽になり、妊娠することができました。
約3年間の赤ちゃん待ち期間に、何気ない一言が人を傷つけることがあることや、努力だけではどうしようもないことがあることを身をもって経験しました。今となっては、非常に重要な時間であったと思います。
月経の周期28日間(6/27〜7/24)
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