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原因はPCOS。05年5月?06年7月毎月セロフェン、プレマリン使用。
AIH2回挑戦。AIH除き、排卵したのは4回だけ。
06年8月?07年1月カウフマン療法。
07年2月毎月セロフェン、プレマリン、注射3~5回。
AIHまた2回挑戦。治療に疲れたので8、9月休む。
10月セロフェン、プレマリン、注射5回。
11月夜中かなりひどい腹痛。そのあと3日間生理くる。
中旬、注射5回。11月末から23日間出血止まらない。
12月転院、プラノバールで出血止まる。
08年1月クロミッド使用。2月デュファストン使用。
3月腹腔鏡手術。08年4月?09年2月毎月、排卵させる注射1回と高温期を安定させる注射1回、6月と7月はクロミッドも加えて使用。
09年3月排卵なし、病院閉科で最後の診療。転院先、予約6月になる。
4、5月治療なし。5月上旬、胸の痛み、体の大変さで内科受診。
狭心症発覚。長期にわたる不妊治療の辛さから、心がとてつもなく苦しいと感じてるうちに、胸の痛みも同じ時期におきていた。6月、狭心症の薬を服用しながら3回目の転院先で治療開始。ふた月目にメルビン、み月目に高温期にプラノバールを加えて服用。
メルビンの飲み始めは下痢がひどくなった、1回夕食吐いた。内科を受診して1週間メルビン中止し下痢を治した。そのあとメルビン再開して時々下痢する程度だったが信じて飲み続けた。次の周期で体外受精予定していたところ、妊娠した。
ホルモン剤以外に、漢方薬をいろいろ切り替えながら出してもらっていた。柴令湯、温経湯、加味逍遥散、当帰芍薬散。
不妊治療前は、生理痛が重く鎮痛剤を利用せずにいられない時があったが、不妊治療してからしばらくすると生理痛は軽いものになってきた。1年に数回しか排卵できない状態だった頃は、排卵すること事態が期待でいっぱいだった。
腹腔鏡手術後、毎月排卵したにもかかわらず、いっこうにできなかった。少しでも自分の心の悲しみを軽くしたい自分がいた。きっと授かることは運命なんだと、自分の考え方を変えていった。
もう今後どんな未来が待っているかわからない、できる限りのことはしようと思っていたところで妊娠した。妊娠判定とともに、内科に確認のうえ、狭心症の薬はそのまま終了した。
体の火照りが、すごい。高温期3週間入った直後から、もともと頻尿だけど、それ以上にトイレが近い。飲んだ分そのまま、すぐ出てるんじゃないかというくらい。
着床出血はなかった。
腰痛が2日間あった。
軽い腹痛が時々あった。
ネットで情報検索して、いろんな体験談をみた。本で不妊治療について、いろいろ読んだ。子宝温泉や子宝神社に少し行ってみた。短時間のパートは続けながら不妊治療した。私の場合は、仕事をすることで気分転換になった。
毎月あたりまえの生理が、不妊治療を長く続けていると、いつしか生理がくることが悲しいものになっていました。転院のとき、次に行くまで治療ができないとき、生理がくることが悲しくなるのは、治療している時の期待が大きいからだと思いました。
期待しすぎると落胆も大きいと言われがちですが、私は仕方のないことだと思います。期待する自分がいるからこそ頑張れるところもありました。気持ちの持ち方は、自分のありのままでいいと思うんです。
どうしようもなく辛くなった時期がありました。ネットの書き込み相談窓口にメールし、返信メールをもらいました。病院内にカウンセラーがいるような所だったら、すぐに相談できますが、そうでない場合で苦しい時には、なにか相談窓口を頼るのも最後の手段だと思います。
どんな未来が待っているかわかりません、どうか諦めずに進んで下さい。
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