

年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング療法でなかなか授からず、夫婦共に原因を見つける一環として。
また、人工受精にステップアップするにも、卵管が通っていないとステップアップする意味がないので、ステップアップするタイミングを判断しやすくするために卵管の状態を調べようと受けました。
通っている病院は、1日に一枠しか卵管造影検査をしておらず、3周期待って予約ができました。
D1に受診して無事予約出来たあと、看護師さんから検査の流れを書いた紙をもらい、一緒に見ながら説明を受けました。
私の病院では、検査のまえに座薬のボルタレンをいれて、痛み止めをしてくれるということでした。
この検査の体験談をたくさん読んで、痛み止めを処方してくれる病院としてくれない病院があるということは知っていたので、『やはり痛いということですか?』と聞いたら『最近はいないけど、途中で検査を中断する人もいるのでね。痛みがあるかもと、思っていて。
でもほとんどの人はそこまでいかないで大丈夫だから。』と話してくれました。 そして、『当日は長めのスカートをはいてきてください』と言われ終了。
午後4時からの検査だったので、昼食をとっていいか聞いたところ、普通に食べて大丈夫ですよ、と言われました。
検査当日は、ひざ下まであるプリーツスカートを着て行きました。受付をしてしばらくしたら呼ばれ、今日受ける検査名と私の氏名、アレルギーの有無を確認されました。
横になってお尻を出してくださいと言われ、その通りに。内診とは違った恥ずかしさがありましたが、思ったよりスムーズにスッと薬を入れてくれたので、ありがたかったです。
痛み止めが効くまで20分程待ち、いよいよ前処置へ。内診台に上がり、中を洗浄している気配がありました。
その後何かが挿入されている感覚があり、造影剤を流し入れるチューブだと思いました。
挿入されている違和感はあるものの痛いという訳ではないので、平気だなと思っていたのですが、その後一ヶ所をピンポイントでつままれるような、押されるような痛さがありました。
恐らく、チューブと中で膨らますバルーンを固定していたのだと思いますが、これが痛く、思わず内診台の横のへりを掴んでしまう程でした。
顔をしかめて声を出さないように耐えていたので、長く感じましたが恐らく時間にすると15秒位だったと思います。
その後、T字帯をされて、車椅子で処置室へ向かいました。
処置室で看護師さんに、『前処置痛かったですか?』と気かれたので、『結構痛かったです』と答えたところ『みなさん、検査自体より、前処置の方が痛かったっておっしゃるので大丈夫ですよ』と励ましてくれました。よほど心細い顔をしていたのかもしれません。
処置室では、仰向けで横になった後、T字帯を外し、ちょうどお尻の下にT字帯がひかれているような形になりました。
手は両わきか、胸の上に置いてくださいと言われ、クレーンみたいになっているレントゲンを撮る機械を下腹部の上に動かしていました。
看護師さんが、造影剤をいれるチューブをつなげて、そして『検査中はこの部屋に1人ですが、隣(の部屋)にいるので、声は聞こえます。痛くて中断したい時や何かあったときは呼んでください。』と言いました。
他の方の体験談ではお医者さんや看護師さんは同室で処置をしていることが多いので、珍しい病院だな、と思いました。
しばらくすると『先生がいらっしゃったので、検査始めますね』と声が聞こえたので、『はい、お願いします』と答えましたが、その後身体の中に造影剤が入っていっている感覚もなく、痛さも発生せず、『うん?まだ始まってないのかな』としばらく思っていました。
でも、その後『いくらなんでももう始まってるよね』と思えるくらいの時間が経っても、全く何も感じず。
そのうち『終わりましたよ』と看護師さんが部屋に入ってきて検査が終わりました。検査自体は正味、5分位だったと思います。
外したT字帯は、そのままベッドの上に置いたままで、これを下着につけてくださいとナプキンを1つ渡されました。
その後、また車椅子で診察室まで連れて行っていただきました。
処置室で衣服を整えている間も、車椅子を押してくれている間も、『気分悪くないですか?具合は大丈夫ですか?』と何度も聞いてくれてとても安心しました。
診察室に呼ばれて、レントゲン写真を先生と一緒にみましたが『ちゃんと通ってますね』と言われ、造影剤が子宮内に満たされているところと、卵管の先から腹腔内に散らばっていっていることを説明されました。
素人の私が写真をみても分かりやすかったです。 初めてみる自分の卵管はとても細くて長く、よく目にする子宮と卵管の説明図とは全く違う細さだなと感想を持ちました。
『こんなに細く繊細な器官が妊娠に重要な役割を担っているんだ』と、とても感慨深かったです。
激痛が走る検査と聞いていて、心の2割は怯える気持ちがありました。
けれど、タイミングを取り続けても授からない現実を実感していて、排卵日付近になると、疲れていても頑張ってくれる夫、ステップアップして人工受精に移行するタイミングの決断がつけられない、など、自分の身体の状態が不明な状態では、夫の努力を無駄にしてしまっているのではないか、高度医療を受けても治療とお金が無駄になってしまうのではないか、という思いが8割を占めていて、なるべくなら早く受けてみたいと思っていた検査でした。
ただでさえ、痛い注射や検査が多い妊活なのでこれ以上まだ痛い検査を受けるの?と悲しい思いにもなりますが、やはり身体が資本だという原点に立ち返って考えてみると頑張れるかもしれません。
私は結果的には痛みはありませんでしたが、検査を受ける前は、やはり緊張していて、卵管に問題がなくても痛かったという人の体験談を思い出して『人それぞれの身体だから予測はつかない。受け入れるしかないんだ』と自分に言い聞かせていました(笑)
自分の納得のいく治療をするため、自分の身体を知るため、受けてみて損はない検査だと思いました。
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