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4月に1回目の卵管造影検査を受けましたが、そのときは右の卵管が通りきりませんでした。その後、左の卵巣で卵が育ったとき妊娠しやすいだろうと狙っていましたが、右の卵巣からしか排卵せず。
8ヶ月間タイミングを見るも、左から排卵したのは1回のみでした。そこで今回は右の卵管を通す治療目的で、検査を受けました。結果が悪ければ、腹腔鏡の検査を考える予定でした。
2回目だったため、検査の流れ・痛みともに想像がついたために、恐怖心はありませんでした。前回同様、内診台でチューブを入れたときに鈍痛があるも我慢できる程度で、荷物を持って歩いて放射線科まで移動できました。
放射線科の台の上で造影剤を入れているとき、徐々に痛みが増しだし、強い生理痛のような痛みになったときに、先生に痛いか聞かれ「痛い」と答えました。そのすぐ後に、先生が「通った」と言われました。
先生が少しおなかを押さえ圧をかけたら、すぐに右の卵管が通ったようです。通った後は、多少痛みが和らぎました。結果、両方の卵管が通り、検査終了。産婦人科に戻り、洗浄を行って終了しました。時計を見ると、30分もかかっていませんでした。
2回検査を受けましたが、2回とも生理痛程度の痛みでした。終わったあとも、生理のときのようなおなかの重さはありましたが、我慢はできます!
30分の治療で卵管が通り、妊娠の可能性が増えたと思うと大満足!怖がってやらないよりも、産婦人科に行く、検査を受けるということは大きな一歩だと思います。
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