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子供が欲しいと思い始めて1年。なかなか妊娠せず受診した結果、排卵障害でした。排卵誘発剤の内服(クロミッド)とタイミング法をしてみましたがうまくいかず、ピル(プラノバール)服用で卵巣を休ませながら、自己注射(フォリスチム)とHCGでタイミング法をしました。
それでも妊娠せず卵管造影検査になりました。いろんなサイトを見ていると少しタイミングが遅いかなと思っていましたが、治療の進行状況は人それぞれだと思うようにしました。
検査前に血圧を測り、先生から検査内容の説明がありました。痛み止めの服用も坐薬もなくレントゲン台に仰向けになり子宮内にバルーンを挿入。その後造影剤を注入する方法でした。
映像を見せてくれながらのレントゲン撮影でした。造影剤が注入されるにつれて子宮の形が見えてきました。左側の卵管に造影剤が流れるのが見え、遅れて右側にも流れて行きました。
先生から、両方ともきれいに通っていますよ、と言ってもらえて安心しました。器具の子宮内感染を防ぐために、3日間は抗生剤の内服がありました。
実際の検査時間はほんの5分程度で、痛みも生理痛のような子宮が重い感じで我慢できる痛みでした。
検査前は、いろんな人の体験談を読み不安ばかりでした。卵管が詰まっていたら手術を受けるのか、体外受精しか方法がないのか・・・なんていろんな想像をしていました。
でも実際受けてみると本当にあっという間だったし、卵管の状態がわかって安心でき、検査を受けて本当に良かったです。出産の事を考えると卵管造影検査の痛みなんてって思いました。
みんな検査前は不安だらけだと思います。でも私の場合受けた後は、今までの不安が安心と期待に変わりました。これからゴールデン期間に入れると思ったら本当に受けて良かったと実感しています。
自分を安心させるためにもぜひ頑張って検査を受けてみてください!
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