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体外受精2回目の移植で陽性。
2007年12月、疲労から生理が不順に。産婦人科を受診。この頃から妊娠を希望していたのがなかなか授からなかったので不妊治療もスタート。
2008年2月〜2009年5月、原因不明のなか基礎体温をつけ始め、排卵が無い・高温期が短いことが判明。クロミッド・hcg注射・ノアルテン等の薬を使って卵を育て、排卵させ、黄体ホルモン補充。この間1ヶ月のお休みを3回 程挟み、タイミング法での治療。
2009年6〜7月、2回のAIHを実施。夫の検査結果はいずれも正常。結果は2回共陰性。
2009年7月 紹介状を頂き、体外受精専門病院に転院。AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査の結果、卵巣年齢が高いことが判明。
2009年9月、自然周期で初めての採卵。11個採れた卵のうち、3個が正常受精。グレード良好の桑実胚1個(AHAなし)を移植。グレード中等の桑実胚2個を凍結。結果は陰性。(グレードは良好・中等・不良の3段階です)
2009年10月、2回目の移植を目指すも、E2値が上がらないため中止。
2009年11月、9月に凍結したグレード中等桑実胚1個を移植(AHAあり)が陽性!移植後4週間、ホルモン維持のためにプロゲホルモン25という注射を打ち続けました。現在妊娠4ヶ月目になりました。
症状は全く無し。無さ過ぎてまた今回もダメなのかとマイナス思考の日々でした。
・体を温める食材を意識的に摂るようにした。
・葉酸を飲んだ。
・寒い季節にはハラマキをしてお腹の冷えを予防。
・自分でできる範囲の適度なウォーキング。
「妊娠したい!」と思っているのだから、「普段からあまり妊娠を意識しないように、ストレスに感じないように」という言葉は辛かったです。だって、赤ちゃんがほしいのですから妊娠を意識しないなんて難しい・・・。
悲観的かもしれないけど、悲しいときは悲しむ、嬉しいときは喜べばいいんだという気持ちでいました。何かのテレビ番組で「神様は乗り越えられる試練しか与えない!」というのを耳にし、「今の辛い期間、私ならきっといつか乗り越えられるんだ!」という気持ちで頑張りました。
こちらのサイトで書き込みされている方は仲間だ!と勝手に思い込み。一緒に頑張っている気持ちで読んでいました。
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