年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
今年4月に妊娠が分かりましたが、胎嚢のみが大きくなるばかりで結局胎芽を見ることなく稽流流産となってしまい、6月に手術を受けました。
初めての妊娠だったし、腹痛や出血も全くなく、妊娠週数通りにつわりもあったので、うまくいかなかったことに対してショックが大き過ぎて、暫く妊娠に対して恐怖を感じていました。
けれども、主人と一緒に気分転換に旅行に行ったり、友人とよく外出したりしているうちに、体も心も次第に元気に明るくなることができ、やっぱりまた赤ちゃんが欲しいなと思うようになりました。
術後2回の生理を見送って、9月からまた子作りにチャレンジし始めました。
今回は排卵検査薬を初めて使ってみたところ、予定より早く排卵があったようでした。
排卵検査薬を使い始める時期がずれたのかもしれませんが、無事妊娠できました。
・おならがよく出た。
・便秘になった。
・どろっとしたおりものが多く出ていた。
・生理予定日あたりは、お腹が張ることが多かった。
・普段はそうでもないのに、にきびなどの肌荒れが酷くて辛かった。
・シャンプーを変えたわけではないのに、髪がパサついた感じが続いた。
・バランスを考えた食事をしっかり取るように心がけた。
・規則正しい生活(朝早くおきて夜もなるべく早く寝る)を心がけた。
・葉酸のサプリメントを毎日飲んだ。
・適度に体を動かすようにした。
・果物を多く食べた。
・流産後、両親がくれたお守りを持ち歩いていた。
初めての妊娠で、流産することになるとは思ってもいませんでした。
体よりも心の回復に時間がかかり、悶々とした毎日を過ごしていました。
けれども、産科の先生も術後検診の時、「体はもう大丈夫です。しっかり毎日を楽しんでくださいね。」と優しく声をかけて下さりました。
主人も、私から言わない限り赤ちゃんには触れず、沢山の楽しい計画を建ててくれました。
家族も同じでした。周りのみんなの心遣いに本当に救われました。
今回も妊娠検査薬で陽性が出た瞬間、嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。
主人もとても喜んでくれましたが、前回を思い出すとなかなか産婦人科には行けず。
しかし思い切って行ってみると、心拍確認ができました!
とりあえず一安心したところです。
赤ちゃんは心と体の準備ができれば戻ってきてくれるんだ、と思いました。
色々な心境の方がおられると思いますが、赤ちゃんを信じて前向きに待ってあげて下さい。
きっといつか来てくれる、と私は信じています。
私は排卵痛のような下腹部の腫れが毎周期必ず半日〜1日半ありました。
そこを境に基礎体温がぐんと上がるので、排卵日は分かりやすいと思っていました。
けれども、排卵検査薬を2ヶ月使ってみると、少し違う事が分かりました。
排卵が終わってから排卵痛や下腹部の腫れが起こっているようでした。
自分の体のリズムを詳しく知る為にも、排卵検査薬を使ってみることも良いと感じました。
私は普段は1日でぐんと体温が上がって高温期へと入ります。
今回は、高温期に入る境目の基礎体温が上下を繰り返しており、いつもとは違いました。
このサイトを毎日のように見ていました。妊娠に関する詳しい情報を知ることができたり、流産した時にはみなさんのいろいろな状況の中で頑張っている姿に励まされたりしました。
本当にどうもありがとうございます。