年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング指導
ホルモン検査
卵管造影検査
精液検査
フーナーテスト
子宮鏡検査
抗体
自分に限って、なかなか出来ないことはないだろう、結婚したら周りの友達のように計画的に子作りをしようと安易に考えていました。
しかし時ばかりが過ぎ、自分自身にも焦りや不安が増していきました。旦那様と相談したところ、早く欲しいなら早く病院へ行こう、何か原因があるなら尚のこと、解決も近付くはずと病院へ行く決意をしました。
そこの病院は不妊に力を入れており、まだ不妊というには早すぎる私でも親切に、そして進んで一通りの検査を受けさせてくれました。
検査では、私にも旦那さまにも特に問題はないとのこと。
それでも生理は来てしまい、最後の抗体検査で私に抗体が見付かりました。
先生からは、人工に移行することを考えましょうと言われ、次の生理が来たらステップアップだ、と覚悟を決めていました。そんな月の妊娠発覚でした。
・普段は排卵日から2~3日かけ高温期に入るが、この月は排卵日の翌日に高温期に。
・高温期9日目に色の付いた(茶ピンク)のおりものが出る。この日から体温が更に上がる。
・生理予定日4日前から、生理痛のような痛みの何倍もの痛みが1日に何回も訪れる。
初めはお腹を温めたり、葉酸を摂ったり、規則正しい生活を心がけたりしました。病院に通い始める頃からは、仕事をしていることもあり、何よりストレスを溜めないように楽しめることを探したり、「楽に楽に」を心掛けていました。
赤ちゃん待ちをしている期間は辛くて何度も何度もどん底に落ちてしまいます。
それでも挑戦し、諦めないで頑張っている自分を褒めてあげてください。
病院では痛いことも沢山あると思います。
それを乗り越えた自分は確実に「ママ」に近付いているんだと思ってください。
無駄になる努力なんてないと思います。
赤ちゃん待ちの人達は、あまりにも赤ちゃんに人気がありすぎてきっと神様が時間をかけて選びぬいてくれているんだと思います。だからその日まで頑張ってください。
期待と撃沈の繰り返しで、毎回生理がきては1人でこっそり泣いていました。それでも来月は家事をもっと頑張れば・・・とか、来月は仕事を頑張れば・・・とか、根拠のない頑張りを続けていました。
精神的にも体力的にも限界に来ていましたが、1番の望みは赤ちゃんだと、自分を励ましていました。
何よりの励ましは、家族や親友の存在でした。
私にはもったいないくらいの人が周りにはいて、いつも心配し支えてくれました。
その人達には絶対に弱音は吐きませんでした。
旦那様は仕事、家事、(通院、)を両立している私にいつも優しくしてくれました。
家事もとても協力的になりました。
しかし、抗体が見付かったときあまりにショックで完全に心がポッキリ折れてしまい、妊娠に対して初めて希望が持てなくなりました。妊婦さんを見ても嫌気がさし、子供のいる姉にさえ嫉妬してしまいそうになりました。
その時初めて旦那様に弱音を吐いてしまいました。旦那様はそんな私にそっと手を差し伸べてくれただけですが、それだけで私には伝わる優しさや気遣い、存在がどれだけ支えになっていたか、私自身気付きました。
「私にはこの人がいる、たとえ出来なくてもこの人がいればそれでいい」
と、心から思いました。そう思えた次の月の妊娠発覚でした。
周りの人達の存在なしには乗り越えられなかったと思います。
家族、友達への感謝は返しても返しきれません。
この11ヶ月で精神的にとても成長できたと思います。
何度も試練に耐えてきたからこそ、ママになる自信が少しつきました。
こちらのサイトでも何度も勇気付けられました。
私は1人じゃない、皆さんもそう思って乗り越えてください。
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