年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
もともと生理不順だったので独身の時から病院に通っていました。薬を飲めばきちんと排卵し、生理が来ていたのですが、やめると体温はむちゃくちゃになり、生理もバラバラになるということを繰り返していました。
結婚後は避妊せず子作りを頑張りましたが、やはりだめだと思い、不妊専門病院の通院を開始しました。一連の検査をした後、もともと太り気味だったので、痩せて自然排卵できるようにと、栄養指導を受けましたが、あまり変わらず・・・。
私の希望は30歳までに一人産みたいと思っていたので、先生に伝えると希望を聞いてくださり、セロフェン50mg(生理3日後から5日間、1錠/day)、プレマリン、デュファストン(先生の指示された日から2錠/day)を服用していました。
5月に一度妊娠反応が出たのですが、科学流産していまい、その後1周期はお休み。その次に同じ服薬内容で進めましたが、排卵せず、セロフェン50mgを生理3日後から5日間2錠/day開始し、生理19日目にプロファシーを注射、22日目からプロゲストン3錠/dayを開始し、24日目にhcg3000を注射しました。
生理31日目にチェックワンファストをしたところ、うっすら(+)。5月のことがあったので、素直に喜べませんでしたが、その2日後に再度チェックワンファストをしてみると、(+)がでました。
不安で不安で仕方なく、その後も1日おきにチェックワンファストを試し、そのたびに(+)が出て、安心できました。9月18日に受診し、妊娠できているだろうといわれましたが、まだ内診をしても何も写らないからと、10日後の今日再度受診し、胎のうを確認することが出来ました。
「赤ちゃんのことばかり考えているとなかなか来てくれない」とみんな言いますが、私は子供が好きだし夫や両方の両親、そして祖父・祖母を早く喜ばせてあげたいという気持ちが強く、考えない日はありませんでした。
でも7月の終わり頃から、なんとなく「今こうやって頑張っているけど、このまま頑張り続けてもきっと授かるのは、5〜6年先なんだろうなと思いはじめました。
それまでに、夫と二人でいろんなところに出かけ、思い出をたくさん作りたいなと思っていた矢先に授かることが出来ました。気分転換はとても大事だと思います。
私の夫はありがたいことに、子作りに対してとても協力的でした。落ち込んだときは励ましてくれ、心強く感じています。
そんな人の子供を授かることが出来た私は、とても幸せだと毎日感謝しています。まだ、心音を確認できていないので安心は出来ませんが、せっかく来てくれた小さな命を大切に育てたいと思います。
みゆままさんをはじめ、このサイトに来ている皆さんに励まされ、今があると思います。一日も早く皆さんのもとに、小さな命が舞い降りますよう祈っています。本当にありがとうございました。
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