年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2006年2月に結婚し、4月に初妊娠したものの6週で稽留流産しました。
その後3回の生理を見送って、8月30日に検査薬で陽性が出ました。
結婚してすぐに妊娠し、相性はいいのかなと思いながらも流産という辛い経験をしました。でもどうしてもほしくてお医者さまから3回の生理を見送れば再度妊娠してもいい状態ですと言われ、排卵チェッカーを使いトライしました。
チェッカーで確認したので、排卵日あたりに仲良くできたこともあり、その後微熱が続いて体がだるかったことから生理予定日の1週間ほど前からなんとなく妊娠したかな?と感じていました。
今はまだ4週と3日です。まだ病院にも行っていませんが、前回のように胸の張りと仕事以外の気が緩んだ時にたまに気分の悪いときがあります。
流産を経験するまで知らなかった排卵日チェッカーを使ったり、毎日葉酸のサプリを飲みました。また、簡単に済ませがちだった食事も新鮮な食材を使い今後また帰ってきてくれるあかちゃんのアレルギーにも気をつけました。
この7か月、ほんとに辛い日々でした。周りにも流産をしたり、子どもになかなか恵まれなかったり、そんな方が身近にいるにもかかわらずわたしは何も気持ちが理解できていなかったことに気がつきました。
結婚して望めばあかちゃんはやってきてくれると思っていたし、何の問題もなくはじめにできたあかちゃんを育てていたら、本当の意味であかちゃんを大切な存在に思えなかったかもしれません。
短い間にもまわりの妊娠や出産に動揺したり、羨ましくて泣いたりしたこともたくさんあります。わたしはなんでも頑張れば結果が出ると思う負けず嫌いの性格で、あかちゃんを守れなかった流産の結果にとても無力さを感じました。
でもその悲しみはこのやってきてくれたあかちゃんを今後ずっと育てていくための強さになると思っています。流産は負けちゃいけない自分への試練と思って、あかちゃんのことを想い、自分を支えてきました。
掲示板では同じ経験をされた方からたくさんの励ましをもらいました。ひとりではメソメソいつまでも落ち込んでいたかもしれません。あかちゃんあかちゃんとそればっかりはダメとは言うけど、わたしは一度おなかに宿ったあかちゃんにどうしても早く帰ってきてほしかった。
ときには赤ちゃんがやってきてくれればこの不安な気持ちから解放される、あかちゃんがいれば幸せになれるとほんとに欲しい気持ちも見失いかけました。
でもほんとに辛い時には主人がそばにいてくれて、主人の愛情を感じた時により一層赤ちゃんが欲しいと思い、そんなときすぐに妊娠できました。
まだ病院に行くほどの周期ではないし、また流産しないとも限りません。でも不安ばかりでなく、あかちゃんを信じてしっかり大きく育てたいと思っています。
今はとにかく赤ちゃんを大切に1日1日を過ごしたいと思っています。みなさんにもぜったいに赤ちゃんはやってきてくれると思います。
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