e-妊娠top 花粉症と妊娠 花粉症アンケート結果(妊娠したい)

花粉症アンケート結果(妊娠したい)

赤ちゃんと手

妊娠週&出産カウントダウンの設定

*みんなの花粉症対策はページの最下部にあります↓

あなたの花粉症のタイプは?

data

春がひどい 【123 票】 81.4 %
夏がひどい 【3 票】 02.0 %
秋がひどい 【13 票】 08.6 %
冬がひどい 【6 票】 04.0 %
季節に関係なく1年中 【6 票】 04.0 %

【参考151票】

花粉症タイプ結果は、春夏秋冬の春が最も多く選ばれています。春は気温が高くなり始めて花粉が急激に発生するので、花粉症状が目立つ時期です。

花粉症と言えば春によく特集が組まれるほどですから、この結果には納得ですが、中には他の季節や1年中なやまされている人もいると分かりました。

実は花粉は1年中飛んでいます。それなのに春ばかり、花粉症が目立つ理由は、春に飛散している花粉が原因です。

花粉は季節によって様々な種類が飛散します。正確な飛散ピークは毎年変わりますが、だいたい2~4月はスギ花粉。3~5月はヒノキ花粉の飛散が有名です。日本人はこの2種の花粉に対するアレルギーが多いそうです。

地域によっては春に白樺の花粉に反応する人もいます。実は街路樹に多い、ケヤキからも4~5月は花粉が発生します。そのため、花粉の多い春は、都心にいても郊外にいても何らかの花粉が飛んでいると考えられます。

春に次いで、多かったのは秋です。秋はブタクサやヨモギといった草の花粉が主流です。ヨモギもブタクサも日本全国で繁殖しています。

海外ではブタクサの花粉症患者が多いと聞くので、秋の花粉症もバカにはできません。しかも草類は雑草と紛れると、春のスギの木やヒノキよりも発見しにくいのが難点です。

花粉症に悩まされるようになったのはいつごろ?

data

幼稚園以前 【00 票】 00.0 %
小学校 【14 票】 10.7 %
中学校 【21 票】 16.0 %
高校 【23 票】 17.6 %
成人になってから 【73 票】 55.7 %

【参考131票】

花粉症に悩まされるようになった時期は、「成人になってから」の人が1番多い結果となりました。次いで高校、中学、小学校の頃と続きます。花粉症をひきおこすアレルギーに反応するのは、成長と比例しているようです。

花粉症はごく稀な症状と言うよりは、風邪と同じようによくある症状として知られるようになりました。現時点では成人してから花粉症に悩むようになった人が1番多い状況ですが、今後は低年齢化が予想されています。

あなたの花粉症の症状は?

data

くしゃみ 【119 票】 23.6 %
鼻水 【113 票】 22.4 %
鼻づまり 【95 票】 18.8 %
目のかゆみ 【112 票】 22.2 %
のどの痛み 【52 票】 10.3 %
その他 【13 票】 02.6 %

【参考504票】

花粉症状で最も多かったのは、「くしゃみ」です。次いで「鼻水」「目のかゆみ」「鼻づまり」と続きます。「鼻水」「目のかゆみ」は、1番多かった「くしゃみ」と数票しか違わないので、この3点が目立った症状だと考えられます。

鼻の不快感は、花粉症患者とはきっても切れない症状です。鼻がつまる症状が強いと、常に風邪をひいている時のような倦怠感も感じます。逆に鼻づまりは無いのに、水っぽい鼻水が止まらない時は、常に鼻水が止まらないので困ります。

目のかゆみは、コンタクトレンズを愛用している人にとって困る症状です。なかには毎朝コンタクトレンズが装着できずに、花粉シーズン中はメガネに切り替える人もいます。

花粉の時期は目のかゆみから雑菌の侵入や充血、コンタクトで表面を傷付ける二次的被害も心配です。この時期は、コンタクトレンズも1日使い捨てを選ぶなどの対策が必要です。

あなたの花粉症でもっとも辛い症状は?

data

くしゃみ 【9 票】 06.9 %
鼻水 【50 票】 38.5 %
鼻づまり 【39 票】 30.0 %
目のかゆみ 【26 票】 20.0 %
のどの痛み 【6 票】 04.6 %
その他 【0 票】 00.0 %

【参考130票】

花粉症でもっとも辛い症状は「鼻水」「鼻づまり」が上位を占めた結果となりました。花粉症の症状で最も多かった「くしゃみ」は、辛い症状では4番目になっています。

そこから思うことは、くしゃみが多いのと鼻水が多いのとでは、鼻水のほうが不快感が多いということです。

鼻水・鼻づまりの場合は止めたくても止められないこと、くしゃみのように回数ではなく、常に我慢しなくてはいけないことがストレスになります。

鼻症状は日中だけではなく、就寝時にも影響します。眠りたいのに鼻がつまったり鼻水が止まらずに、呼吸が辛いと浅い眠りを繰り返して疲れます。

花粉症で病院に行かれますか?

data

ほぼ毎年行く 【60 票】 46.9 %
ごくたまに 【27 票】 21.1 %
病院には行かない 【41 票】 32.0 %

【参考128票】

花粉症で「ほぼ毎年病院にいく」人は全体の46.4%という結果です。それだけ花粉症の症状に悩んでいる人が多いとわかります。

ところが、次いで32.0%の人は「病院には行かない」と真逆の回答です。花粉症は薬で完全に治るというよりも、症状を緩和していくことから始めます。そのため病院に行ったところで風邪のように時期がくれば治るというものとは少し違います。

病院に行っても、また次の花粉の季節では症状が出てしまうと思うと、病院での治療よりも、お茶やマスクでの体質改善を考える人もいるようです。

病院に行くと答えた人は何科に?

data

耳鼻咽喉科 【58票】 61.1 %
内科 【19 票】 19.4 %
眼科 【10 票】 10.2 %
アレルギー科 【8 票】 08.2 %
その他 【3 票】 03.0 %

【参考98票】

花粉症状で病院に行く時は、半数以上の人が「耳鼻咽喉科」を選んでいるとわかりました。耳鼻咽喉科といえば、その名の通り、耳と鼻症状を専門的に診察してくれる科です。鼻症状で悩む人が多い結果からも、耳鼻咽喉科が選ばれているようです。

次に選ばれていたのは「内科」です。内科を選ぶ人の中には、花粉症の症状なのか他の病気なのか判断できない人もいると思われます。まずは内科でトータル的に判断してもらい、花粉症とわかったら最も辛い症状に合わせて診療先を選べば良いのです。

アンケートでは少数でしたが眼科やアレルギー科を選ぶ人は、自分の花粉症の症状がわかっている人だと思います。特に目が痒かったりゴロゴロ感がある時は、眼科で検査してもらう必要があります。鼻症状と目の症状2つで悩む人は、耳鼻咽喉科と眼科を掛け持ちすることもあります。

あなたの花粉対策を教えて!

花粉対策は人それぞれです。自分の花粉症状を知った上で、最も効果的で続けやすい対策が1番です。その中でも、定番化しているのがマスクだとわかりました。

マスクのよいところは、飛散している花粉を吸い込まないようにガード出来ると同時に、くしゃみや鼻症状にも対応できるところです。女性の場合は、花粉症状でメイクができない人もいるので顔を少し隠せて助かるとも考えられます。

他に目立つのは花粉症対策のためのヨーグルトとお茶です。どちらも定期的な継続がカギだと考えられているようです。ヨーグルト対策を選んでいる人は、1日だけでなく毎日定期的に続けている人がほとんどのようです。

お茶は紅富貴(べにふうき)や甜茶(てんちゃ)を花粉ピーク前から飲んで、少しでも症状を減らす努力をしています。一方で、ペパーミントティーの香りで、既に発症している鼻つまりを緩和させる人もいます。

目に症状が出る人はコンタクトよりもメガネ、つきつめると「外出を控える」「洗濯ものは部屋干し」といった生活面での変更も余儀なくされています。様々な花粉対策からも、毎シーズンの花粉情報にも目を光らせ、多くの人が花粉症状に悩んで試行錯誤していることが伝わります。

ケニー鼻水が酷いとき、寝起き、外からの帰宅時に、ぬるま湯で鼻洗いをしてます。
megmiいろんなお薬を試したが、副作用で湿疹がでるようになったので、一年中ヨーグルトとどくだみ茶を。即効性はありませんが、軽くなりました。気休めかも知れませんが。。。
あらあらマスク
ヒユラひたすらマスクです。
まいきーマスク、紅ふうき茶
つばくろシーズン中は、家以外では(会社でも)マスク着用。 帰宅したら洗眼薬で目を洗う。風が強い日や症状が辛い時は花粉症用のゴーグルメガネ着用しています。 薬はいつもはクラリチンを飲んでましたが、妊娠チャレンジ始めたので先生に相談予定です。
まこ薬を飲む、点眼する、目を洗う、甘いものを控える。
chuchu通院して薬をもらう。なるべく外出しない。
向日葵症状が酷くなるまえからの内服(アレロック)。 マスクをするとき内側に、呼吸器やアレルギーに効果のあるアロマオイルを使用したスプレーをふる。 症状が出ている期間は、コンタクトをやめて眼鏡を使用する。
みっこヨーグルトを頻繁に食べる
norichi外出時はマスクとメガネ必須です。洗濯物は室内干し、外に干したものはよく叩いてから取り込みます。 ヨーグルトを一年中、毎朝必ず食べるようにしています。
タロマスクと、市販の点眼薬(一番高いの)です。あとはひたすら我慢・・・。
ドリ肌も痒くかさかさ感が出てくるので、メンタームタイプの顔にも 大丈夫なクリームで沈めてます。
はーヨーグルトを食べると症状が軽減すると聞いたので、なるべくヨーグルトを食べるように心がけています。
riko今年処方された「アラミスト点鼻液」が劇的に効いて感動しています。20年以上花粉症ですが、こんなに快適な花粉時期を過ごすのは初めてです。 薬は効いていますが、花粉を吸い込むとぜーぜーと咳が止まらなくなるので、洗濯物と布団は室内干し、外出時はマスク着用、ハウスダスト用のスプレーを使ってのまめな床掃除、は徹底しています。
いろは外に出ない。
よちみ外出時はマスク!!あと、今話題の鼻に塗るイオンべール!!家では、お風呂で鼻をシャワー洗浄!!食べ物はヨーグルトを食べてます(^_^;) それでもこの時期はつらく、5月まで続きます。。。
ねこまととにかく、花粉の多い時間は外出しないことにしています。 ゆっくりと入浴すると、辛い症状が緩和される感じがします。
ピエロ特に対策はとっていません。前は花粉症の処方箋の薬を飲んでいましたが、妊娠希望のため、今年はマスクをしたり、目が痒い時に市販の目薬をさすくらいです。。。アレルギーに効くお茶を飲もうかなと思っています。
ひろ今年は、妊娠したいから、薬を避けてるので、つらい。。 洗濯物は中に干して、外出時は必ずマスクをしています。 喉がイガイガするときは、寝る時もマスクして寝ます。
はなずる普段は病院で出してもらう抗アレルギー薬でかなり抑えられるのですが、 今年は妊娠希望で気分的に抗アレルギー薬はやめています。 小青竜湯、処方目薬、べにふうき茶、マスク、クリスタルヴェール、です。 が、おとといから症状がひどく、対処できていません。 これなら抗アレルギー薬を着床あたりまで服用し、妊娠確定後に切り替えたほうが良かったかな・・・。 他の人の対策を聞いてみたいです。
ふみふみとにかく気合で乗り切ります!!
しまりす一度気になって眼をこすってしまうと、止まらなくなります。 原因はまつ毛についた花粉が眼に入ってしまうことためのようです。 帰宅後はまず洗眼液で、眼と眼の周りを洗い落とすと良いようです!
とんとん今までは、2月終わり頃から点鼻薬で事前防衛。これから妊娠した場合の対策はどうしようか検討中。
kinokoマスクをする。 薬を飲めばかなり楽になるので、対策はあまりしていない。
けいこマスク・メガネ・花粉が付きにくそうなさらさらの上着で外出します。 家に入る前にはたくようにしてます。 洗濯物は、部屋干し。 布団干しはしばらく我慢します。
まるるん今年は耳鼻科でレーザー治療を受けました。個人差はあるものの鼻のアレルギー反応を抑えてくれるそうです。のどや目のかゆみには効きませんが、鼻水が軽減されるだけでも助かりますね。妊婦さんにも安全でいいらしいです。ただし、症状がでる1ヶ月前くらいには受けておかないといけません。これからだと多分間に合わないので、来年を見据えて12月頃受けておくといいと思います。
みなみ今年からエルダーフラワーというハーブを飲んでみようと思ってます。 香りもいいし、抗アレルギー作用が高いと聞きました。
りんごシソを食べる
ballena早寝早起き 洗濯物、ふとんを外に干さない。めがねをかける
ちろ鼻うがい
ふわふわ外出を控える。 マスクの着用。
マスク 病院
きお月並みですが、空気清浄機を使う、洗濯物は室内に干す、外出はなるべく減らす、毎年早めに病院へ行く、などです。
miso4、5年前から5月頃~7月頃(カモガヤ花粉)に、猛烈に目鼻がかゆくなります。仕事が屋外の接客業なので1日中相当ひどいです。今年は妊娠希望しているので、生理中以外は飲み薬はやめるつもりです。対策は…コンタクトレンズを眼鏡にかえたり、ほぼノーメイクにしたり、バイクの運転はマスク着用、洗濯は部屋干し…くらいです。。。
榛名家の中で長く過ごす部屋に空気清浄機を置く。外出から帰ったらコート等の上着をかける場所をなるべく玄関に近いところにして、家の中に持ち込まないようにする。マスクを捨てるゴミ箱もこの近くに用意。髪の毛にも付着するので、花粉の季節はなるべく髪をまとめるか、短くする。
りんりんバードマスクをする。自分に合った薬を飲む
常にマスクです。家に帰ってからは鼻うがいをしてます。
ままんプラセンタ注射で、発症が抑えられてる気がします。鼻水がひどいときには、快鼻膏というシロップを飲むと三日くらいで改善します。喉の痛みには、バンランのどあめがオススメです。
taco睡眠をとり、薬は寝る前だけ
yuuuuuu必ずマスク
まろう昼間も部屋の窓を開けない。(空気清浄機を使用)
sachiko帰宅時、洗濯物の叩き花粉を室内に入れない。外出は控え目にしてます。
yola甜茶のサプリメント ティートゥリーなどの花粉症に効くアロマオイルをお風呂に入れたり、マスクにしみ込ませる。
aki朝起きてから鼻を洗う(薬局に専用のものが売ってます)、目を洗うを行っています。あとはマスクをつけるのと、くしゃみはできるだけ我慢することです。くしゃみを一回すると、鼻水が出て止まらなくなるので。
kayo-今年から洗濯物を除湿機で部屋干し、布団も外には干さず布団乾燥機をかけて、部屋には空気清浄機をかけています。旦那さんは、毎年花粉症がひどいのですが、上の対策で「今年はマシのように思う。」と、言ってくれました。(今年は花粉の飛ぶ量も少ないようですが(^^;))結露がひどい家なので、花粉が飛び始める前にと思い、朝9時頃には窓を開け掃除機をかけるようにいています。…ただ電気代が心配です(/_;)
なえあふれるように出る鼻水…ティッシュを鼻に詰めるしか対策はありません。牛状態で仕事をしています。ただ、2~3日でひどい症状は治まります。体力や抵抗力が落ちたときだけに症状がでるようです。
小春マスクをする
chikichan特に対策はありませんが・・お風呂に入ってリラックスすること。薬は市販のものより、病院の薬のほうが効きました。

\ Pic Up /