子宮卵管造影検査2011 ミユキチさん

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卵管造影検査を受診するきっかけ

私の夢は25才迄に子供2人と考えていて、結婚を気に子作りを解禁しました。でも20才の時に子宮ガンの検査でⅢaと診断されたので治療に専念して普通に戻ったので、先生に子供が欲しい！！とずっと言っていたら検査をする事に成りました。

子宮ガンの治療中はしっかりタイミングを計って子供はしてしましたができませんでしたけど・・・。

卵管造影検査の進行と感想

私の場合は生理開始から16日でした。先生いわく排卵している時期と無排卵の時期があり、無排卵だったので検査をしました！

当日は昼飯抜きで13時からでした。受付を済ませて熱と血圧を計って診察室で子宮までチューブを入れて、パンツを履かずにスカート着用！！すでにお腹の当たりが痛くて気持ち悪くて立つのすら大変でした。

でも、産婦人科の診察室は2階だけどX線の機会は1階だったので頑張って歩きました。1階の診察室に入り、まっ平らな機会の上に横たわり、いよいよ薬を注入したのですが、薬が逆流。

チューブが外れていました。なので、その場所で大股を開いてチューブを装着！！そして薬を注入。最初は2ccで左は全部通りました。そしてカシャッ。さらに2ccを注入して右も全部通りました！そしてカシャッ!っと2枚撮影。

かなり痛くて叫びまくりで・・・時間にして30秒位だったと思うけど、耐え難い痛みでした。その後は普通に着替えて結果を聞いて終わりです。

結果は両方普通に詰まってなかったみたいで、このままタイミングを見て頑張って下さいと言われるだけでした。

あんなに痛かったのにそれだけ！？って思いましたが、頑張りたいと思います。今は検査をして4日目だけど、まだ出血は続いてます。

今後の人へのメッセージ

かなり痛みを感じる人は居ると思いますが、終わってしまえば痛みは忘れて今は前向きに頑張るぞって思えるので、怖がらずに挑戦するのがいいと思います。

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