←こんな基礎体温表を簡単に作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚して3年。結婚当初から妊娠を望んでいます。市販の排卵検査薬でタイミングを取っていましたが妊娠せず。その後、病院で血液検査→卵胞チェック・タイミング法→精液検査→クロミッド服用と半年ほど通院しましたが妊娠にいたらず。（検査結果は異常なし）
しばらく通院は休んで自己流でタイミングをとっていましたが、かなりの生理不順もあり、先月、低温のまま39日目に転院して初めての診察。 その日に生理を起こす注射でリセットさせての再スタートになりました。
生理がはじまってから8日目に血液検査と子宮卵管造影検査をし、検査結果は異常なし。その後、卵胞チェックと尿検査に通い、卵胞22mmの翌日の朝（周期28日目）、AIHにいたりました。私は生理不順で卵の育ちが遅いため、卵胞チェックに6回通い、休診日は処方してもらった排卵検査薬で自宅で検査をしました。
前に通っていた病院で半年かけたタイミング方でうまくいかなかったため、転院 後すぐから人工授精を選びました。 主人も子どもがほしいという気持ちが強いので、私よりも積極的に「できること を早めにやっていきたい」と先生に伝えてくれました。
先生のご指導や職場の上司の理解、主人の協力など、精神的ストレスはほとんど ありませんが、月経不順（30日?50日の間で毎月バラバラ）のため何度も通院し なくてはいけないのは体力的にも精神的にも疲れます。 ・・といっても、自分の体なので仕方ないですね。（笑）
私の通っている病院では、ピュアーセプションAIHだそうです。
出勤前に自宅にて主人の精液を容器に入れてもらい、午前8時?9時の間に病院に 持参しました。（通常の診察時間は10時から） 約1時間ほど待ち、通常の内診台で人工授精でした。
看護師さん、先生から本人確認があり、消毒の後、器具で子宮口を広げて注入し てもらいました。 診察室に入り、ここまで5分ほどです。 その後、診察台のお尻の下の部分が少し高くあがって、足を閉じた状態で5分程度 じっとしていました。
先生からは
・AIH当日のお昼から翌日まで2日間、抗生物質を飲むこと
・AIH当日のお風呂・シャワーは控えること
・（休診日をはさんで）2日後に排卵されているかチェックします
と伝えられ、終了。（注射などはしませんでした）
初めてのAIHで緊張してしまい、直前直後に少し貧血っぽい症状がありましたが、これはAIHのせいではないです。私はAIH後すぐに出勤しました。
AIH後、少しの腹部違和感と、3時間後に少量の出血がありました。 時間に余裕があるときだったら、1日休めたのになぁ・・と思いましたが、排卵次 第なのでこれも仕方ないですね。
今回は、会社帰りの卵胞チェックで「明日の朝、AIH！」だったので、いろいろと 調べる間がありませんでした。 そのためか、緊張してしまったので・・体験談などを読んで心構えをしておいた ら良かったなぁ、と思います。 ・・ここを読んでいる方には不要なアドバイスですね。（笑）
治療過程のステップのひとつ。 「特別」な感じはあまりしません。
