
厚生労働省は2007年1月28日に、無料妊婦検診の回数を5回以上に拡大することを決めました。
現在では原則として「無料検診」を2回ほど、保健所などから無料健診券をもらい受診することが出来ます(国負担)。しかし少子化対策の一環として、この無料検診の回数を今後は5回以上に拡大していくということです。
厚生労働省では、この妊婦無料健診を拡大を3月末までに各市町村に通知し、平成19年度中の実施を目指すとしています。
妊娠中に赤ちゃんやママの状態を定期的にチェックしていく「妊婦検診」ですが、その費用は1回約5000円、血液検査を伴うと1万〜1万5000円程度かかるようです。
妊婦検診の回数は妊娠初期や後期には月に1〜2回、安定期でも月に1回と、出産までの受診回数は平均でも14回を数えます。
今回の「妊婦無料健診の拡大政策」では、妊娠出産に伴う費用を少しでも軽減して、今後の若い夫婦世帯への出産意欲への増加を期待しています。
厚労省は「健康で安全なお産をするためには5回以上の健診が必要」としており、妊娠のごく初期から36週程度までの間、最低5回分を無料化するよう自治体に通知する方針です。
以下産経新聞引用