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排卵誘発剤、人工授精6回、卵管造影
FT(卵管鏡下卵管形成術)、漢方
夫婦仲はとても良いのですが、付き合っているときからレス気味で、お互い特に気にしなかったこともあり、レスのまま結婚して3年近く経ってしまいました。
また、かなりの生理不順で、結婚前はピルを飲んでいました。結婚してピルをやめましたが、やはり生理は来ず…。
こんな状況で、しかも30歳過ぎていたのに、子どもは作ろうと思えばすぐできるだろうと気楽に考えていました。
33歳くらいになってやっと焦り始めて、婦人科に通って排卵誘発剤の処方と卵胞チェックでタイミングをとろうとがんばりましたがうまくいかず。
夫側にも問題があったので薬を飲むなりしてほしかったのですが、どうにかなると悠長に構えていてイライラしたときもありました。
婦人科に通って2、3ヶ月して、これでは埒があかないと、不妊専門のクリニックに通うことにしました。そうすれば、夫も真剣に考えてくれると思ったのもあります。
今まであまり協力的でないと思えた夫ですが、クリニックの検査を受けて欲しかったので、「初診は一緒に行くよ」と誘ったところ来てくれて、その後も協力的でした。
クリニックでは、初回から人工授精でお願いしました。クロミッドで排卵誘発し、2回くらいAIHしましたがうまくいかず、仕事のスケジュールで見送ったこともあり、もどかしさを感じていました。
さらに、クロミッドが効かなくなり、フェマーラにしてもらいましたが、数回使うと効かなくなってしまいました。
そこで、不妊クリニックに通い始めて4ヶ月後くらいから、漢方クリニックで、排卵しやすくする煎じ薬を処方してもらうことに。
月に3万円くらいかかりかなり痛い出費でしたが、排卵誘発剤と合わせて使うととても効いてくれました!
合間に通水検査をしたところ、右側の卵管が詰まり気味でしたが、検査で通ったというとことで人工授精を計5回やりましたが結果は出ず。
そこのクリニックは検査をしてくれず、お願いしてやっとしてくれる感じでした。夫は、ちゃんと原因究明してから治療したほうがいいのでは、とそのクリニックに不信感を持っていました。
私としても、結果が伴わないので、心機一転したいと転院を決意。体外受精も視野に、2つの説明会を聞きました。
そこで、原因究明をきちんとしてくれるクリニックに出会い、通うことに。
転院後の周期はいろいろ検査をしてもらい、卵管造影でやはり右が詰まっていると言われました。激痛で、無理やり通すこともできなかったです。
他に不妊要因が見つからなかったこともあり先生からFTをして、数回人工授精をすることを勧められました。
私としては35歳になっていましたし、そんなのんびりしていていいのかとかなり迷いました。でも、夫もそのほうがいいと言い、何人かの先生に勧められたので、一応やるか、くらいの気持ちで手術。
結果的に、FT後の人工授精1回目(通算6回目)で妊娠しました! 人工授精のやり方も、前のクリニックとは違いました。
前のクリニックでは、鼻スプレーで排卵させ、そのタイミングでの人工授精でしたが、転院後は、排卵誘発剤を飲んだあとに一度注射してさらに卵を育て、人工授精当日に注射で排卵させました。おかげで2つ排卵しました。
私は漢方を飲んでいることもあるのか、いつも高温期が長めで最低15日間はある感じでした。
今回も、高温期15日以上続いても、いつも長いからなあとまったく気にしていないどころか、今まで5回も人工授精をしてかすりもしなかったので、期待していませんでした。
生理3日目通院の予約を余裕をもって入れていたのですが、来る気配がないので、念のため妊娠検査薬のクリアブルーを試したところ、うっすら陽性。
でも、なんとそのあと消えてしまいました(汗)。通院日当日に今度はチェックワンで試したところ、はっきり陽性が出て確信しました。
陽性が出た以外は、特に初期症状はなく、すぐダメになってしまうのではないかと思ってしまうくらいに、妊娠している自覚はありませんでした。
不妊治療するずっと以前から、そして治療して半年くらいはホットヨガをやっていましたが、通院等のスケジュールとの調整がストレスになってしまいやめてしまいました。
でも、少しでも体を動かして血行を良くせねばと、家で簡単なヨガをやっていました。
もともと健康志向なので、食べ物や飲み物も甘いものはあまりとらず、野菜をしっかりとるなどは昔から気をつけていました。
他に、治療してからはルイボスティー、アーモンド、葉酸サプリは意識してとっていました。
夫と美味しいものをたべてお酒を飲むのが楽しみだったので、お酒は飲みたいときには飲んでいました。ストレスを溜めるほうが良くないと思ったので。
もし、旦那さんも子どもがほしいと思っているのに何もしてくれないというのであれば、とりあえず自分が行動することをお勧めします。
旦那さんのタイプにもよると思いますが、一緒にがんばろうという姿勢で巻き込むのもアリだと思います。
私は行動しなくては結果は伴わないと思っているタイプなので、いろいろ試したのは良かったと思っており、特に私にとっては漢方と転院、FTの手術が妊娠につなげてくれたと思っています。
妊娠には、現実として年齢的な制限があります。身体的にも精神的にもヘトヘトになってしまうのは私も経験済みです。でも何より後悔のないようにしていただきたいと思います。
何度人工授精をしてもダメで、生理が来た日に、婚約中の友だちから、妊娠(しかも初期)したと連絡があり、崖から突き落とされた気持ちになり、その後どん底に落ちてやばい時期もありました。
またフルタイムの仕事と両立していたので、スケジュール調整がストレスで、どうしてこんなに辛い思いをしなくてはならないのだと、自暴自棄になることもありました。
そんなときに、夫や実家の親が支えてくれました。 この経験があったからこそ、この家族と子育てがしたいという気持ちが強くなりましたし、幸せな家庭が築けるという自信にもつながりました。
治療中は終わりが見えず辛い思いばかりしていましたが、決して無駄ではなかった…むしろ、家族の絆をより強めてくれたと思っています。
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