e-妊娠top 妊娠できたよ ちゃぴこさん

妊娠できたよ2015 ちゃぴこさん

こうのとり
基礎体温チェック
基礎体温作成

←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能

顔
  • 名前ちゃぴこ
  • 年齢35
  • 結婚6
  • 妊活3
  • 陽性周期29日目
  • 治療トータル2年ほど
  • 原因原因不明
  • 報告15/05/07

治療方法

タイミング、人工授精

妊娠までの過程

2012年 33歳の時、おりものの不調を感じて受診したレディースクリニックで子宮筋腫があると初めて指摘されました(おりものと筋腫は直接関係なし)。

2~3cmのものがひとつだけ、子宮の外なので自覚症状もないだろうしすぐにどうこうなるものではないが、今後増えたり大きくなったりすると不妊の原因にもなり得るとの説明を受けました。

その場で血液ホルモン検査をしたところ黄体ホルモン値がやや低めとのこと、セキソビット1錠×5日分を処方され、そのままタイミング指導へ。

hcg5000の注射やデュファストンも服用し、5ヶ月ほど様子を見るも結果につながらないため、主人も一緒に通える不妊治療専門クリニックへの転院を申し出て、紹介状を書いていただきました。

3ヶ月休憩してから主人と一緒に不妊治療専門のクリニックへ。

主人はまったく問題なし、私もこれといって問題ないが、フーナーテストの結果が非常に悪かったです(生存しているのは5ひき、うちまともに動いているのはたった2ひき。自然妊娠する人は40ひき程度見られるそうです)。

ショックでしたが原因を突き止めた気分でした。 卵管通水(ツマリなし)や抗精子抗体検査(陰性)も受けつつ人工授精にステップアップ。通常の人工授精を3回、卵管内還流法を1回受けるもすべて撃沈。

34歳という年齢的にも体外受精の検討を勧められたが、体外をするなら実績のある有名なクリニックでとの思いがあったこと、進展が見えない治療に飽きて疲れてしまったこと、主人は体外には乗り気でなかった(私が精神的に耐えられないに違いないとの見解)こと、ステップアップするにしても自身の体調をまず整えたほうがいいのでは、などなどいろいろな思いが交錯したため、一度通院をやめてみることに。結局これ以降不妊治療はしませんでした。

通院しはじめたころから慢性の蕁麻疹が出続けたり(治療とは関係なさそうですが)、もともと運動嫌いで便秘だったり気力も体力も乏しいほうなので、通院をやめてからはまず体質を改善しようと思い立ち鍼灸院に通ってみることに。

しかし「すぐには効果が出ない」「ゆっくり改善していく」「体質に合わない場合もあるかもね」といった東洋医学の考え方がどうも肌に合わず、半年ほどでこれもやめてしまいました。

基礎体温をまともにつけなくなったのもこのころ(生理開始日がよりわかりやすくなるので生理一週間前くらいからは測っていました)。

サジージュースや酵素も気まぐれで飲んでみましたがどれも長続きしていません・・・。

そうこうするうち「壁」だと思っていた35歳の誕生日を迎え、なんかもういいや、という気分になっていました。

友人や同僚が何人も体外受精で授かり、そのたびに心から嬉しく羨ましく思うのに、自分のことになると「いやーそこまではやっぱいいかな・・・」と思うようになっていたんです。

かといって完全に子どもをあきらめたわけではないので、タイミングは毎月頑張ってとっていました。

妊娠したときは繁忙期で、毎日リポビタンDを燃料にやっと動いているような状態でした。

「こんなんじゃホントにできるもんもできなくなっちゃう。今年度限りで退職しよう」と半ば本気で考えていたある日、本当に突然のことでした。

子どもはあきらめていませんでしたが自然妊娠は8割方あきらめていたので未だに信じられない気持ちです。タバコもっと早くやめときゃよかった・・・!

妊娠の症状

D27まではいつもの生理前とまっったく同じでした。生理予定日一週間くらい前から胸がパンパンに張り始めて食欲が増し、時おり下腹部がツキンと痛んだり。乳首痛は全然ありません。

お酒はもともと飲めませんがタバコがまずいとかもなかったです。いつも出るクリーム状のおりものも出ました。

このクリーム状のおりものに血が混ざってきて生理が始まるのですが、D26くらいにべちゃっとしたいつもの感じからおりものシートにぽてっと乗る感じになっており「そんな超初期症状どっかで読んだな」と頭をよぎりました。

が特に期待はせず。D27の夜にトイレに行くと茶おりが。だいたい30日周期なので、早っ!もうきた、体温まだそんなに下がってないのに・・・などと思いつつナプキンを装着するも、おりものシートで十分な量しか出ず、その日お風呂に入ったあとはもうまったくでなくなりました。

お風呂で福さん式内診もしてみましたがすごく近くて緩い感じだったので、こりゃダメだとがっかりしました。

翌日は茶おりや経血どころかおりものまでまったくでなくなり、体温も高温のまま、自己内診した様子も前日とは激変していてぐんと遠く固くなったので、ここで俄かに期待が高まることに。

さらに翌日D29の朝にクリアブルーを使用、終了線より少しゆっくりめに判定線がはっきり出ました。

おりものについては量が増えた、水っぽくなったという経験談が非常に多いように思いますが、私の場合D27~31(本日)はほぼ何も出ていない状態です。

陽性を確認したD29以降の体調は

①寝付きが悪い
②なのにお目覚めスッキリ。リポDもノーシンピュアも飲んでないのに頭がクリア
③おなかは空くのにすぐいっぱいになる

④たまに弱い生理痛くらいの下腹部痛。15秒程度、一日に4、5回くらい?いててて、と言ってる間に収まるくらいです
⑤脇の下がピキンとつったよいな痛みが1日1回程度。
⑥便秘は相変わらず。といったところです。普段より調子が良すぎて少々不安なくらいです。

気をつけたこと

もともといいかげんな性格なので、通院していた時もちょっとスナックは控えようかなとか、会社での飲み物をルイボスティーか麦茶中心にしたり、くらいのものでした。

願掛けの類は性に合わないので、友人のお礼参りについていった鈴虫寺くらいでしょうか。これは近々私もお礼参りに行くつもりです。

先にも書きましたが妊娠したときは繁忙期で、毎年この時期はもう妊娠は無理だと割り切っていたくらいひどい生活でした。

朝はコンビニの菓子パンとカフェオレを会社でメールチェックしながら食べリポビタンDファインを飲み、メインの飲み物はパックの緑茶。

昼は毎日外食かコンピニごはん。残業しながら差し入れのお菓子を食べ、タピオカ入りのドリンク、野菜ジュース等で空腹をごまかし、主人には適当に外食してもらい時間を合わせて帰宅、二人でタバコを吸いながらだらだらテレビを見てAM1時頃就寝。

常に頭がぼーっとしているので無水カフェインでしゃっきりするためにリポDかノーシンピュアのどちらかを毎日飲んでいる状態でした。

便秘症なのでマグネシアという薬と、蕁麻疹を抑える抗ヒスタミン剤も3年間毎日飲んでいます。お酒はまったく飲めない体質なので一切飲みません。

妊娠は本当に本当に嬉しいのですが、もう高齢なのにこんな生活の中での妊娠なので、健康に生まれてきてくれるか非常に心配しています。

せめてこれからはと思い、陽性を確認してからはタバコは吸っていません。明後日初診に行くので薬についても聞いてみる予定です。

メッセージ

不妊治療・・・始めるのは簡単ですが辞めるのは本当に難しいですね。

最初はいろいろな自分たちのデータがわかってどんどん前に進んでいる感じでわくわくしていたのですが、ひとつずつコレと思うものを潰していってどんどん道がなくなっていく感じは今までに経験したことのないものでした。

なんとなく思い描く将来には子どもがいるのに、ふと現実をみるとまったく授かる気がしない。

それでも「体外受精はしない」という決断をした私たちにできたのは、フーナーテストの惨憺たる結果を受けて先生がおっしゃった「まあ一匹でもいれば可能性はゼロじゃないですけどね」という言葉を信じることだけでした。

「原因不明」という診断に、自然妊娠をあきらめきれない部分もあったのかもしれません。

ひとつ声を大にして言いたいのは、夫婦で同じ未来を見ていればどういう結果でも幸せになれるのではないかということです。

私たちは一度離婚騒動をやらかして(不妊治療が原因ではないです)、絆がとても強くなりました。

仲良しの今だからこそ二人の子どもがほしいけど、いなくても充分幸せだと胸を張って言える夫婦です。

結婚してすんなり授かっていたら、いずれ大きく衝突したときに「子どものため」を振りかざして別れていたかもしれないと思います。

ベビ待ち3年、私たちにとってはとても長い時間でしたが、今だから授かったんだと心から思います。

\ Pic Up /