←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚してから約1年半は旦那さんとの2人の時間を楽しみました。 結婚する前から勤めていた会社でそのままフルタイムで働いています。
2014年の11月頃から妊活をスタートさせました。 12月に産婦人科で1センチほどの子宮筋腫が見つかりましたが、妊娠には特に影響しないということなので、治療などはしないで様子を見ています。
私の場合、妊娠の症状は生理予定日以降に現れました。
生理予定日前は妊娠しなかった周期と特に変化はありませんでした。
ただ周期18日目くらいに友人に腕を触られたときに「熱い!!!」と、言われたので体温が上がっていたのかも知れません。
基礎体温も普段より高温期の温度は高いと思っていましたが、春になって気温が上がったからだと思っていました。
生理予定日近くになると、いつもならおりものが減るはずなのに、この周期は減るどころか増え、かつ生理予定日から2日後に白っぽいおりものが出たので何となく妊娠を確信しました。
基礎体温もいつもは生理予定日2日前から低温期ほどに下がるはずが下がりませんでした。
とにかく身体を冷やさないこと。
お腹は腹巻を巻いて、足首をレッグウォーマーで暖めました。
飲み物は温かいノンカフェインのものを飲んでいました。
貼るカイロもいつもかばんの中に入れてました。
タイミングもアプリの予想排卵日に頼らず、おりものの量で判断したのがよかったのかもしれません。
フルタイムでの仕事をしながらの妊活でした。
基礎体温が下がるたびに「仕事でストレスを感じているからだ」「仕事をやめたい」なんてネガティブな思考に走ってしまいがちでしたが、妊娠した周期も変わらず仕事していましたし、ストレスも感じることもいつもと変わらずありました。
高温期でも重い荷物を持って外回りしていましたが、赤ちゃんは来てくれました。 今まで高温期になると私は神経質になっていたんだなと振り返ってみて思います。
このサイトはよく参考にさせていただき、励まされていました。 妊活をされている方には赤ちゃんを信じて、大らかな気持ちで頑張ってほしいです。
低温期になったら妊娠してから食べられない食べものをいっぱい食べたりして気分を変えてリラックスしてください。
旦那さんとの2人きりの時間も大事にしてください。
私には基礎体温を測るのも辛い時期があって測っていない時期もありましたが、妊娠することが出来た今、測っていて良かったと思うことがたくさんあるので、負けないで測り続けてほしいです。
妊活をしているすべての方のところに赤ちゃんが来てくれることを祈っています。
月経の周期28日間(3/20~4/17)