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血液検査、卵管造影検査、タイミング、排卵後の黄体補充
結婚後数年は主人の多忙さから積極的に子作りはしていませんでしたが、いつまで経っても暇が出来ることなく、それでも悠長な主人に妊娠のリミット、タイミングの重要性などを真剣に話し理解してもらいました。2011年11月から自己タイミング開始。
1月、自己タイミング2周期で陽性反応を見るも化学流産。 一度、自分の体をしっかり診て貰おうと受診を決意。
検査の結果、大きな問題はなかったものの、内膜が厚くなりにくい事が分かったため、デュファストンを服用することに。
卵管造影後の4月に陽性反応が出るも化学流産。
その後今周期、低温期にバラつきが有り、ホルモンが乱れてるのかも?とあまり期待せず一周期見送るつもりで居たところ妊娠が分かりました。
化学流産を2回経験してるので怖かったですが、周期34日目にはじめて胎嚢が確認できました。
超初期はほとんど症状がなかったです。 吐き気も胸の張りも足の付け根痛も皆無でした。 これらは生理予定日を2日ほど過ぎたあたりから感じるようになりました。
妊娠を察知したのは着床時期のおりもので、高温期7〜8日目に白いサラサラなおりものが、下着を通り越して部屋着のズボンに染みるくらい大量に出たからでした。これは化学流産も含めて妊娠した周期には必ずありました。
あとは普段めったに出ない37度超えの体温が高温期5日目くらいから続いたことがフライングする決め手になりました。
ビタミンEのサプリとルイボスティーは毎日欠かさず。
保険診療の漢方内科にて診察してもらい、冷えとのぼせが混在していると言われ、血のめぐりを整えるため当帰芍薬散と加味逍遥散の合方を処方してもらい服用しました。 服用直後の周期からそれまで18㎜ほどで排卵していた卵胞が23㎜程度まで育つようになり、内膜も排卵翌日に10㎜を超えるようになりました。
授からないで1年経ったら受診とよく言いますが、子どもが欲しいと思った時が受診する時なんだな、と痛感しました。
検査は不安ですが、受けててよかったです。
前周期化学流産していたためか低温期がやや高めであまり期待できないかも…と思いましたが、卵胞チェックだけはとりあえず受けました。医師の指示するタイミング日は主人が仕事で不在だったので、前日にタイミング。
丁度その頃酷い膀胱炎と薬の副作用による下痢で寝込むことになったため、排卵確認とデュファストンの処方のための受診を見送りました。
割と諦めモードだったので、高温期中も期待でソワソワすることなく穏やかに過ごせました。 卵胞チェックまではしてもらっているので当てはまるかは分かりませんが、治療を休んだら授かったというのは本当なんだ、とびっくりしました。
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