

←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
自己流タイミングを約2年経過したところで不妊を疑い治療を開始しました。
初診時の血液検査でプロラクチン値19を指摘され、治療中はパーロデルを服用。まずはタイミング法を6ヶ月試しましたが一度も妊娠には至らず。
途中、フーナーテストを3回しましたが、すべて良い結果ではありませんでした。(主に運動している精子が少ない。)
そこで8周期目からステップアップしてAIHをはじめました。
1回目のAIHはタイミングも良かったのですが妊娠せず、2回目のAIHはタイミングを外してしまい結果が出ませんでした。
3回目のAIHの際にドクターから「もしかしたら未成熟卵が排卵されているかもしれないから、次周期から排卵誘発剤を使ってもよいかもしれない」と提案を頂いた後に妊娠が発覚しました。
ちなみに、1、2回目と3回目では排卵される卵巣が違ったので、もしかしたら1、2回目の方は卵管が詰まっていたりしていた可能性もあったかもしれません。(卵管造影検査を受けていないので詳細不明ですが。)
また、精液は毎回濃縮したものを使用しましたが、3回目は回収率がいつもより約10%も良かったので、総数が多かった事もよかったのかもしれません。
【3回目のAIH】
AIH同日にhCG5000注射。4日後にhCG5000注射。
服薬はパーロデル(1錠/1d)
AIH後6日目くらいに、お腹がなんとなくシクシクするような、くすぐったいような症状がありました。お腹の奥の方で何かが動いているような感じで、この時はじめて「もしかしたら今回は妊娠までいけるかも」と思いました。
その後は生理予定日まで特に目立った症状はなく、生理が来そうな雰囲気もありましたが、予定日以降も高温期の体温が続いたのが決定的だったと思います。
予定日を過ぎ、検査薬で陽性反応が出てから胸の張りが現れました。
寒くなってきたのでお腹を冷やさないように常に腹巻をしていました。 食べ物はタンパク質が女性ホルモンの元になると何かの本で読み、お肉や豆腐などを積極的に取るように心がけました。(あまり実践できませんでしたが。)
サプリは葉酸とたまに鉄や亜鉛を飲んでいました。 妊娠した周期から夫も亜鉛サプリを飲んでいましたが、期間が短すぎるのでサプリの効果が出たのかどうかはわかりません。
一番気を遣っていたのは、病院に通えるように仕事のスケジュール調整をすることだったと思います。
不妊の特別な理由も見つからず、悶々と治療に通う事に疲れを感じたりする日もありましたが、特別有名でもない病院で、途中で医師が変わったりして不安もありましたが、「続けることで成果が出る」と信じて通院しました。
AIHを5、6回やってみてダメならばステップアップするか諦めるかを考え始めていた時期でしたが、いろいろと好条件が重なって妊娠に至ったと思います。
まだ妊娠が継続できるかどうかわかりませんが、待てば必ずチャンスはやってくると思います。どうかそれを見逃さずに掴んでください。
どうぞ、皆様にも幸せな妊娠が訪れますように…。
5w0dの診察後から少量の出血が続き、6w0dからデュファストンを3錠/1d飲み始めました。その副作用なのか悪阻なのか、8wを迎える現在も吐き気との戦いで基礎体温も計れなくなってしまいました。
妊娠が発覚してからは胎嚢が確認できるか、確認できたら心拍は確認できるか、とずっと心配が続き、さらには悪阻となかなか心から喜べないような部分もありますが、授かった命を慈しみ育てていきたいと思います。
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