←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
・低温期2日目から芍薬甘草湯服薬開始。
・低温期5日目から5日間クロミッド服用。
・精子凍結。
・低温期16日目にAIH(濃縮精子卵管内還流法)。
・AIH当日から当帰芍薬散料服薬。
・2日後からデュファストン服薬。
2007年10月5日より不妊治療開始。
検査の結果は、原因不明不妊。
抗精子抗体があるわけでもないのに、私の中で死滅してしまう精子が0でした。
精液検査では異常ありませんでした。
2007年11月よりAIHにステップアップ
2007年12月27日の2回目のAIHにより妊娠。
子宮内に袋と卵管に少し腫れがありました。
子宮内はだんだん影がなくなっていきました。
2008年1月31日に左卵管摘出手術。
大きくなれ大きくなれ!って、いつも話しかけていたからか、卵管の中でとても大きくなって破裂。最後までよく頑張ってくれました。
2008年3月より不妊治療再開、4回のAIHも失敗に終わる。
2008年7月より体外受精にステップアップ。
今までに2回の採卵をするも変性卵が多くて・・。
3回、合計5個の胚移植をしてきましたが妊娠には至りませんでした。
2009年1月よりAIHにステップダウン。3回目のAIH、左排卵で妊娠しました。
AIHから1週間、お腹の張り、胃の調子が悪い、37度台の微熱が続く、胸が張る等の症状がありましたが、高温期15日目くらいから胸の張りはなくなりました。
その後はお腹の張り、軽い胃のむかつきくらいしか症状はありませんでした。
基礎体温が、23日目くらいから安定していました。
サプリで、
・レディースマカ。
・ビタミンB、E。
・大豆イソフラボン。
・ザクロ酢、ルイボスティー。
・毛糸のパンツや腹巻、レッグウオーマー、ハイソックス等日中も寝る時も冷えないように気を付けていました。
・主人は病院から処方された、ビタミン剤と八味丸料を服用。
サプリで、メンズマカとにんにく。
・精子凍結時とAIHの前後のタイミングの時にユンケル(高ければ高い方が良いと聞いたので、売っている中で1番高かったもの)を摂取。
色々試しましたがなかなか妊娠には至りませんでした。
AIH時も「左排卵の時はAIHをしてもしなくてもどちらでもいいです。反対側の卵管がキャチするという症例はありますが、私はまだ見た事がないです。」と、お医者さんには言われていました。
確率が0じゃないなら・・と続けていました。
夏には体外受精を再開しようと思っていました。
心身ともに疲れきってしまう事もありましたが、絶対に妊娠を諦めたくないと思って進んできました。諦めずに進めてきて良かったと思います。
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