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妊娠できたよ2007 りん2さん

ざくろ
妊娠できたよ!
妊娠できたよ!

年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...

顔
  • 名前りん
  • 年齢31歳
  • 結婚1年
  • ベビ待ち7か月
  • 治療4か月

治療方法

クロミッドでのタイミング療法 2周期
HCG注射での人工授精 1周期 (凍結精子)
体外受精IVF-ET 1周期 (凍結精子)

妊娠までの過程

主人は外国人で、主人の国への引越しを半年後に考えていた頃に生理にしては少なすぎる出血が連続3ヶ月。元々生理不順でしたが婦人科に行ったことはなく、引越しを前に心配になって初めて病院へ行きました。

初診でPCOと診断され、生理も止まっている上に全く排卵がなく、自然妊娠は無理だと言われました。

お互い仕事をしていた為、結婚後も海外と日本との別居生活を続けていたのですが、引越しをしたとしても海外で不妊治療を受ける勇気はなく(医療レベルも言葉も問題があります)、日本で治療をする事にしてすぐに不妊治療専門病院へ転院。

私の場合は排卵誘発は必須ですが、そうすると卵巣が反応しすぎてしまい、AIHやタイミングでは多胎のリスクが非常に高いことと、ステップアップ療法のように時間をかけて治療できる状況ではないことから、多胎のリスクが無く、より確実な方法ということで、転院2周期目にはIVFを受け、1回目で妊娠出来ました。

主人に来日してもらって治療2回分の精子を凍結、AIH、IVFともそれを使いました。

妊娠の症状

受精卵を戻して丁度着床すると思われる頃に、チクチクとした子宮の痛みが3日間ありました。あとでよく調べると、着床開始から完了まで3日程とあったので、まさにそれではないかと思います。

生理前の胸の張りとは明らかに違う胸の張りもありました。生理前の張りよりも、もっともっと大きくなった感じでした。 着床していなければ生理がくるであろう頃に、いつもの生理前のような腹痛があり、胸の張りは異常なものの、明日にはきっと生理がくるんだろうと毎日思っていました。

基礎体温は、妊娠できなかった周期は高温期が37度前後だったのに、妊娠した時は36.5前後と、高温期とは思えない体温が続き、絶対に妊娠していないと思っていました。

妊娠するために、気をつけたこと

病院の勧めで、IVFの周期から葉酸サプリを飲みました。喫煙も飲酒も一切しないので、それ以外特別なことはしていませんが、体を冷やさないようには気をつけました。

病院から出される大量の薬を絶対に飲み忘れないようにし、服用時刻は厳守しました。精神的には、毎日のように病院へ通うことで、赤ちゃんに近づいているんだと思い、前向きに考えるようにしました。

仕事を早退したり欠勤したりすることも、「今は治療第一」と割り切って、余計なストレスを溜めないように心がけました。

子作りを頑張っている人へ

結婚したら当然妊娠、妊娠したら当然出産、と疑いもありませんでした。私が?テレビや雑誌で時々見かける不妊症?私がそうなの?と信じられませんでした。めちゃくちゃショックで、初診の帰りは電車の中でも泣いていました。ショックじゃない人なんて、いませんよね・・・。

体外受精も、別世界の事だったのに自分が受けることになるなんて。でも先生から説明を受け、自分の置かれた状況をよく考えてすぐに体外受精を受けることを決断しました。結果的には、そのお陰で治療開始からたった4ヶ月で妊娠出来ましたが、こんなに暗闇にいた4ヶ月はありませんでした。

それでも、前向きでさえあれば、必ず光が見えると信じていました。皆さんがそうであるように、私も命や魂について真剣に考えました。自分が今生きている奇跡、生まれた奇跡、遠い遠いご先祖様がずーーーーと繋ぎ続けてくれた命。

不妊症でなかったら、こんなことに真剣に向き合うことはなかったと思います。不妊症だったからこそ、自分の命も周りの命も、そして授けてもらった命も、かけがえのないものだということが、頭ではなく心で感じられるようになりました。

辛いことは、その先にある喜びを得る大きなチャンスだと思います。今経験している様々な葛藤、痛み、苦しみ、絶望、焦りは無駄ではありません。

必ずしも「妊娠」という結果ではないかも知れませんが、それでも、そこから得るものはかけがえのないものになるんだと思います。悩まず妊娠できていたら到底学べなかった貴重なものを、今学んでいるんだと思います。

その他何でもご自由に

私は、不妊治療を受けていたこと、体外受精で授かったことを周囲に隠していません。おおっぴらに言うことによって、「実は私も・・・」と話してくれる人も多く、話せずに悩んでいたと聞くこともあります。

義姉は二人目不妊でしたが、体外受精に踏み切れずに諦めていました。でも私に続いて体外受精を受け、受精したのはたった一つの卵だけでしたが、それで妊娠できました。

不妊治療は経済的にも精神的にも、そして肉体的にも負担がとっても大きく、どこか暗いイメージがあります。世間的にも理解され辛い上に、家族にも理解してもらえないとう場合もあるかもしれません。

でも、不妊治療をするのはとっても前向きな事だと思いますし、もっともっと明るく話せるようになったらいいなと思います。

\ Pic Up /