年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
1月から不妊検査・治療を開始。タイミング指導を受けるも妊娠に到らず。子宮頚管粘液がほぼない状態が続きました。今後の治療を検討する上で、医師から子宮卵管造影検査を勧められました。
生理開始7日目で検査予定でしたたが、生理が終わりきっていないということで2日延期。当日、産婦人科の内診室でカテーテルを挿入。医師に痛いか尋ねられるが、軽い鈍痛のみ。スカートをはき、看護士と一緒に歩いてレントゲン室へ。
レントゲン室で検査着に着替える。検査台の上で仰向けとなり、検査着の上にタオルをかけ、医師が造影剤を注入。造影剤の注入中、思っていたよりも痛みは強くなく、私はモニターを見ていました。
右の卵管に液が入りにくいようで、医師の指示通りに横向き姿勢となりました。徐々に痛みが増してくるも、生理痛程度で我慢できました。そうしているとあっという間に、医師が検査の終了を告げました。
その場でカテーテルを抜管し、着替えた後、産婦人科へ帰る。産婦人科で一休憩した後、内診室で消毒(?)等の処置をして検査終了。結果、右の卵管は通ったが、卵管采までまで造影剤が広がらなかったとのことでした。
私は病院勤務をしていますが、入院はしたことがなく、痛い検査というのも未体験のため恐怖心が強かったです。また、自分の勤務している総合病院で検査したため、他の職員の目というのも気になりました。
でも、検査を終えると「検査をして良かった」と思います。個人差はあると思いますが、この程度の痛みなら我慢できます。生理痛に比べたら、全然です!
ただ右の卵管の通りが悪かったこと・・・卵管采まで貫通しなかったことは正直ショックでした。私は子宮頚管粘液が少なく、旦那さんのが子宮まで到達しにくい上、右の卵管の通りが悪いとなると妊娠できるのか!?
でも検査で卵管の通りが良くなったことを信じ、焦らず、治療を続けていきたいと思います。「痛い」という噂は怖いですが、数分の我慢!耐えられます。この検査を受けて、妊娠に向かって一緒に頑張っていきましょう。