←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
不正出血がキッカケで通いはじめた婦人科。本格的な子づくりはまだでしたが、不妊専門病院だったこともあり、せっかくなので一通り検査することに。
検査着に着替え、内診台へ。いつも以上に台が高くなり、器具を挿入。子宮の入り口が硬いらしく、悪戦苦闘されているのがカーテン越しに伝わってきました。
冷や汗と共に、今までに味わったことのない強烈な生理痛と子宮口を刺すような痛み。「ふ〜」と息を吐いてください!と言われましたが、呼吸の仕方もわからない状態でした。
ようやく準備ができ、フラフラになりながらも看護師さんに支えられてレントゲン室へ。下半身に力が入っていた為、腰が砕けそうなのに1mくらいの台に踏み台を使って昇りました。
そして撮影開始。左は、キレイに通っているとのこと。
右は若干狭いらしく、体の向きを変えたり、造影剤に圧をかけたり。
なんとか通していただきました。コレがまた「イテテテ・・・」という感じ。
しかし検査後は痛みもウソのようになくなり、病院を出てそのままバイキングへ。
少量の出血は2日後に止まりました。
なんとか両卵管が通ったので、治療という意味でも良かったです。
かなりビビっていたのが、器具挿入に影響したのではと今では反省しています。
その後卵胞チェックでは詰まっていた右が大きく育っており、本当に造影検査をしておいて良かったと思いました。フーナーテストの結果も非常によく(50〜60匹)、タイミングもバッチリとのことなので期待したいと思います!
不妊で悩んでいる友人にも、卵管造影検査をオススメしているところです。