年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
結婚して2年半になりますが、子供がなかなか授からず、1度病院で検査をしてみようと思ったのがきっかけです。
卵管造影検査は、友人でもしている方が何人かいて検査の様子などを聞いていたんですが、やはり、圧倒的に、痛い、辛い、倒れた、吐いたなどマイナス要素の声を耳にしていたので、病院で検査を勧められた時は、とうとうきたか!と思いました。
ネットでもいろいろ見てはいたんですが、人によっては死亡者説もでていて、朝からとても緊張していました。いざ病院での検査になった時は、可愛い赤ちゃんを授かるため!と自分に言い聞かせ、腹をくくって診療台へ。
先生からは、痛みを伴うことが多いようですので、痛かったら遠慮なくおっしゃってくださいと言われました。・・・ところが全然痛くないんです。先生が我慢しなくても大丈夫ですよ?と優しく問いかけてくださいますが、まったくもって痛みなし。
あっという間に終わってしまい、あれほど緊張していたのに、なんだったの?という勢いでした。卵管は両方とも通っていたので、綺麗に造影剤が入っている様子が見れました。
痛みの感じ方は人それぞれですし、卵管造影検査をやる前からあれこれ考えても仕方ないとはっきり認識させられました。
幸い私は痛みはなかったですが、これから赤ちゃんを産む痛みを経験するわけですし、女は度胸ですね。緊張しすぎず、考えすぎず、頑張って下さい。