←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
生理痛が年々酷くなったのと子供も欲しいので近所の病院に行きました。病院に行く前に基礎体温を測っていて、高温期と低温期があったのでおそらく排卵しているだろうということで、初診ではクラミジアと子宮癌の検査をして帰りました。
次の診察ではホルモン測定をするので、生理3日目〜7日目に来院して欲しいという事で5日目に来院。3回目の来院で11日目に子宮卵管造形検査を受診。
子宮卵管造形検査を受診する前にネットで少し情報を得て、痛いかもしれないとあったので念のため主人に病院に送ってもらい帰りもお願いしました。
レントゲン室に入り、下は下着まで脱ぎ、先生がチューブを挿入、そして造形剤を入れてしばらくは痛みはなかったのですが段々痛みが増し、今まで感じた事のない激痛で看護師さんに動かないように体を押さえられました。
先生も看護師さんも「痛くてごめんね。」と励まして頂いたので、何とか我慢して無事に検査終了。検査終了後、気分も悪く立つ事も出来なかったので、別室で10分程休んで主人に連れて帰ってもらいました。
検査の結果、左の卵巣が腫れて卵管も通っていなかったようです。だからあの激痛になったようです。
卵管の通りが良くない人は、痛みや気分が悪くなるみたいなので付き添いの方がいたほうが安心です。右の卵管は通っているだろうという事で少しはほっとして、検査をして卵管の通りが良くなって妊娠したという方もいたそうです。
子宮卵管造形検査は痛かったけど、悪いところ、妊娠の可能性がゼロではなかったという事がわかり検査をして良かったと思っています。