年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
しばらくタイミング法で試みていたのですが妊娠に至らず。卵管に原因があるのなら早く知った方が良いと思い、自分から先生にお願いして検査を受けました。
先ず検査着に着替え、レントゲン室に通され台の上に寝かされました。
それから足とお腹に布カバーを掛けられ検査開始。
器具を入れて中を広げ、チューブを通すまでに恐怖心がピークになり冷や汗タラタラ。途中「チクっとしますよ。」と言われ、極度に緊張。でも、それ程痛くはありませんでした。
器具を抜き取る時ジワ〜っと温かいものが流れ出るような感覚が。
そのあとは楽になりました。
「脚を伸ばしてください。これから造影剤を流しますので少し痛いですよ。」
と言われたものの、生理痛の時ぐらいの痛みでした。
多少の出血があるかもしれないのでナプキンを持参するように指示が。
検査後は、出血の恐怖にビクつきながら結果を待ちました。
診断の結果、卵管に異常はなく問題はありませんでした。
明日お腹の中に癒着がないかレントゲンを撮りに行きます。
病院によっては先ずこの検査を勧める所もあるでしょう。でも私が通っている大学病院では、痛みを伴う検査なので急ぐ必要はないとのことでした。
暫くタイミングで様子をみて、それでもだめなら受けようと自分の中で覚悟を決め今回検査に踏み切りました。
先生は何をしているか細かく説明はしませんでしたが、私のような怖がりには逆にそれが良かったかもしれません。終わってから、使用したらしき器具を見てビックリしました。
皆さんの投稿を読んで、あの時の「チクっとしますよ。」は子宮を掴んでいたんだと知りました。もし知っていたら更に恐怖だったかもしれません。
知ることで過剰な恐怖心を抱く時もあります。逆に知っているほうが安心する方も当然いると思うので、そういう方はじっくり卵管造影検査体験の投稿を読んでおくと良いと思います。
受けた感想としては、思ったほど痛くなかったです。
なんだ、こんなもんかってぐらいです。
恐怖心さえなければもっと平気だったかも?
なにしろ終わった後は冷や汗で、中に着ていたババシャツがびちょびちょでした。
着替えを持参すれば良かったです。