←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
不妊検査の1つとして、次の生理周期を待って受診。
事前に痛みがある検査と主治医に言われていました。
その為、恐怖心があり、検査日を指定されてから緊張していました。
事前にアレルギーチェックの採血を行い、当日の朝食は抜き。
生理用ナプキンを数枚(出血がある為)持参するよう指示されました。
当日はいつもの治療室ではなく、別のレントゲン室に直行。
検査着に着替え(下半身の下着のみ脱ぐ)、治療台へ・・・。
「深呼吸するいいですよ。」
「怖いけど、大丈夫だからね〜。」
「今回のレントゲン技師さんは女性ですよ」
私が今回初検査だと知ると看護士さんが、色々優しく声をかけて下さりました。
カーテンの様なもので仕切られていた為、検査の様子は判りませんでした。
消毒をした後、器具を取り付けるまでは痛みもなく、問題ありませんでした。
医師から「子宮を少し摘むからね。」と言われた後、下腹部の鈍痛。
その後造影剤を入れたのか生理痛の強い痛みが暫くありました。
気持ちを落ち着かせようと「スーハー、スーハー」と呼吸を整えていました。
看護士さんが「大丈夫ですよ深呼吸、深呼吸。」と暫く手を握ってくれました。
その後、医師がレントゲン技師に「早く撮って」「早く撮って」と指示する声。
レントゲン撮影のカシャ、カシャと言う音が続きました。
その直後「もう痛いのはないからね。」と言われました。
ちょっと、器具を外すとき身体に力が入り痛かったです。
「力を抜いて。」と、医師の指示で身体の力を抜くとあまり痛くありませんでした。
「卵管は通っていると思うけど、主治医から結果を聞いて下さい。」
と、その後言われました。とても手慣れた医師だった様で良かったと思いました。
結果は「問題なし」との事で、ほっとしています。
暫く立ちくらみ、生理痛の下腹部痛、腰痛がありました。
でも、それ程痛い検査ではなく、検査自体は5分もなかったと思います。
検査後(抗菌の為)2〜3日分の飲み薬が処方されました。
当日の入浴、性行は避けるようにと言われました。
鈍痛は次の日には治まりました。
3〜4日後には茶色のおりもの(生理終了前後の)もなくなりました。
ネットの体験談や医師から、痛い検査と聞いていたので恐怖心で一杯でした。
人によって痛さを感じるレベルが違うので、あまり先入観を持たない方が良いです。私の場合、生理痛のひどい痛みが数分あった程度でした。
卵管造影検査は身体、特に下半身に力が入ると痛さが増すので深呼吸は必須。
深呼吸すると心身共に落ち着き、あまり痛みを感じません。試してみて下さい。
卵管造影後3〜6ヶ月はゴールデン期間で妊娠率アップです!
「頑張った自分へのご褒美が待ってるぞ〜」と思って挑戦して下さい!
※私も皆さんの体験談から勇気を頂きました。
少しでもお役に立てればいいなと思っています。