年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
結婚して丸5年、子供が欲しくなって3年。基礎体温を付けて自己流でタイミングを計っても妊娠に至らないため、通院する決心をしました。
卵管造影は基本検査の1つとして組み込まれており、3回目の通院で行いました。説明をしてくれたカウンセリングの方、看護師さんに何度も「痛いんですよね??」と確かめたところ、「確かに痛みを伴うけど、治療も兼ねる大事な検査なので頑張りましょう!」と言われ、一大決心をして受けることに。
今日の午前中、受けてきました。朝食を抜いて9時に病院へ。看護師さんに痛み止めの座薬を入れてもらい、薬が効いてくるまでしばらく待機。
その後、カテーテル挿入になりましたが、私は子宮の曲がりがきついとのことで、ちょっと時間がかかりました。「子宮を引っ張りながら管を通すので・・・」と先生が恐ろしい実況中継をするため、一瞬失神しそうになりましたが、何とか挿入できました。
子宮を引っ張られているとき、チクチクした嫌な痛みと、生理食塩水を入れた時に軽い生理痛のような痛みがありました。そしてレントゲン室へ。肝心の造影剤注入は激しい痛みもなく、モニターで造影剤が入っていく様子を冷静に見ていられました。
キューっとした生理痛よりも鋭い痛みはありましたが、時間にして20秒位だったので我慢できました。最初右側の卵管がすーっと通ったのですが、左側がなかなか通らず、ちょっと焦りました。
しばらくして通ったので安心しました。その後、器具を取り外し、消毒をして15分後にまたレントゲンを撮りました。検査後の先生の説明では、癒着もなく卵管はちゃんと通っているとのこと。子宮の曲がりは異常ではなく、不妊に直接影響しないものの、人工授精を行う場合にちょっと厄介になるとのことでした。
検査全体を通して、私は造影剤注入よりも、カテーテルを挿入する方がつらかったです。でも、かなりビビリで痛みに弱い私でも、気分が悪くなることもなく検査が終わった後は普通に自分で運転して帰宅しました。
検査は他にもまだ残っていますが、1番気がかりだったものが終わり、ホッとしています。卵管造影と聞くと構えてしまいますが、健康診断を受けに行くんだ、程度の心構えで丁度良いと思います。自分の身体のことを知る良い機会でしたので。
痛みについては個人差があると思いますが、検査自体は一瞬です。その一瞬を我慢すれば、一歩前進!という自信に変わると思います。
思い切って受けてみる価値は十分アリです!
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