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結婚5年目。20代のころから生理痛がひどく、なかなか子供ができないのは自分のせいだと思いこんでいました。 卵管造影は痛いと聞いていたので、怖くてなかなか病院に行けませんでした。 年齢的な焦りもあり、このまま自然妊娠を待つにも限界があると思い、意を決して受診することに。
検査を進めるうちに、精液検査で精子の数・運動量共にかなり状態の悪いことがわかり、それまで不妊治療に対してどこか他人事だった夫はショックだったようですが、原因の一つがわかりこれで二人とも不妊治療に向き合えるようになり、前に進めたと思っています。 卵管造影で問題なければ、人工受精をすることになりました。
とにかく怖くて緊張して、朝ご飯も食べられずに臨みました。 検査前に看護師さんに痛み止めは使わないのか聞いたところ、「ほとんどの人はそれほど痛みもないし、すぐに終わるので大丈夫」と言われ検査に使う管や造影剤を見せてくれました。思ったよりも管は細く、入れる液の量も少ないように感じました。
当然、痛み止めを使うものと思っていたのでとても不安になりましたが、ここまで来たら仕方ない!少しの間だけ痛みにも耐えよう!と気合で臨みました。
実際、検査が始まってみると、管を入れるのはほとんど痛みもなく、造影剤を入れる時には生理痛に似た鈍い痛みが少しあった程度でした。 ものの五分程度であっという間に終わってしまいました。
心配だった痛みも私の場合は全然我慢できる程度でした。いつもの生理痛の方が10倍痛い。 結果もすぐにわかり、レントゲン画像は素人には分かりづらいものでしたが、卵管は通っていて特に問題ないとのことでした。
卵管造影は痛いという口コミが多く、私もものすごく怖くてなかなか受診できなかったのですが、実際は拍子抜けするほど全然大丈夫でした。 もし、私のように卵管造影が怖くて受診をためらっている方がいたら参考になればと思い投稿しました。
病院により多少方法も違ったり、痛みに個人差もあるかもしれませんが、私のように思ったよりも大丈夫かもしれません。 迷っている方は勇気を出してぜひ受診してほしいです。
まだ治療は始まったばかりですが、検査で色々なことがはっきりして、ずっと不安で悩んでいたことがすっきりしたし、これからの治療にも前向きに取り組んでいこうと思えました。
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