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自己流のタイミング法を行っていたが妊娠に至らず、男性検査でも問題なし。もしかしたら卵管がつまっているのかな、と不安を抱えていたため、病院の勧めもあり行いました。
病院の検査の空き状況と自分の都合が合わず、月経周期12日目に受けることになりました。私は最近周期が速く、25〜26日で生理が来る状況だったので、たぶん排卵してしまうな、と思いましたが、検査のために今月は妊娠を諦めよう、と思って検査に臨みました。
とにかく痛いんだろう、と覚悟はしていたものの、その分かなり緊張していました。16時半に病院へ。食事の制限は特になし。血圧測定、検査着に着替えた後、検査室へ。
私が通っているクリニックは、不妊専門であるにもかかわらず、採精室もないし、医者の手技は乱暴・・・。あまり信頼できる感じではなかったけれど、赤ちゃんのためにがんばろう、と思っていました。クスコの入れ方や消毒もいつも通り荒い操作の感じで、「痛た・・・」と声が出てしまいました。
その後、造影剤を注入していくにしたがって、経験したことのない痛みが急激に下腹部に襲ってきました。耐えられず、「痛い!痛〜〜〜い!!!」と何度も叫んでしまいました。生理痛とも違った、まさに卵管が広げられる感じ。「つまっているのかなー」という医者の声。
器具を抜いてもらったら痛みは徐々に引いていきましたが、しばらくは放心状態。自分の服に着替え、しばらく横になって休んだ後、医者から説明を受けました。結果、あまりに痛がったので、通常20ml注入する造影剤を、10mlしか注入できなかったとのこと。左は造影剤が流れているようでしたが、右はよくわからない。たぶん問題ないだろう、とのことでした。
せっかく痛みを伴う苦痛な検査を受けたのに、「たぶん問題なし」。内心白黒はっきりしない感じでがっかりしました。痛み止めの座薬をもらって帰ったけど、痛みはほとんどなく、帰りも自分で車を1時間運転して帰れました。先に痛み止めの座薬を使ってれば、もっとちゃんと検査を受けられたのかと思うと、この病院のやり方に、ちょっと疑問を感じます。
痛みの感じ方は人それぞれのようなので、迷っている方は、とりあえず受けてみた方が良いと思います。
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