おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
てるまま | 9月30日 | 18時39分 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
男の子 | 3404g | 37週2日 |
予定日までまだまだ先だったのですが、赤ちゃんが大きくなってしまってることと、私自身尿にタンパクが出ていたこともあり、早めに出してしまおうという話になりました。
前々日、前日と子宮口を柔らかくする薬を使いました。それから赤ちゃんが降りてくるようにと、出かけまくりました。
その間薬の副作用でひどい生理痛のような痛みに襲われました。まだまだ序の口だったのですが。前日の夜に入院、痛みはあまりなく、本当に次の日産めるだろうか不安に。
次の日昼食後、先生の手で破水させて分娩室へ。 最初のうちはあまり痛くなかったので平気だ。 なんて思っていたのですが、 お産を早める薬を注射されてから、痛みが一気にやってきました。
助産師の実習生さん達が来ていたので、彼女たちに腰をさすってもらったり、水を飲ませてもらったり。 腰と足の付け根、お腹がすごく痛かったです。
そのうち、時間が来たので実習生さん達が帰ってしまいました。出産シーンも見せてあげても良いかな?と思っていただけにちょっと残念。注射を打たれるたびに痛さが強まっていきました。
周りの人に あとどのくらい? もうやだ! なんて言ってしまいました。 全て取り除いて逃げることが出来たら、なんて 本気で考えるように。
やがて先生が来て、いきむことに。 ベッドの両端にある取っ手をつかみ 足を揃えて折り曲げあごを引いて自分のおへそを見るような感覚で いきみなさいと言われたのですが、 それがなかなか出来なくて。
体を真っ直ぐに保つことすら難しかった。 結局吸引してもらうことに。 吸引してから何回かめのいきみの後、 短促呼吸に切り替えて、出産。 分娩室に入って5時間半、無事に産むことができました。
やっと終わった〜 疲れた。眠い。赤ちゃんって意外に重い。精も根も尽き果ててしまっていたので正直言って、感動に浸ることは出来ませんでした。
完全母子同室の病院だったので、出産後ずっと赤ちゃんにつきっきりでお世話をしてました。ミルクが足りなくて赤ちゃんが夜通し泣いてしまったことも。
しかし、4日目のこと。黄疸が強いので治療のため赤ちゃんと離れることに。子どもが居ない寂しさで、夜中こっそり泣いてしまいました。
6日目の今日、退院の日だったのですが、なかなか値が下がらないということで赤ちゃんだけもう一日病院で様子を見ることに。明日迎えに行ってきます。
かなり痛かったことを書き連ねてしまいましたが。出産というのは新しい命を迎えるためのひとつの試練なんだと思います。陣痛はかなり痛かったのですが、通るべき道を通らないと終わらないのです。
私は痛みに対してかなり逃げ腰になってしまいましたが、ぜひ皆さんは痛みと向き合い、受け入れて、良いお産をしてくださいね。
産まれた子どもはとてもかわいいです。出来れば2000g台で産んでください。私も体重増加は10kgだったんですよ〜みんな子どもが持ってっちゃったんですねw
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