| おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
| 元喜 | 2006年9月22日 | 15時40分 |
| 性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
| 男の子 | 3060グラム | 40週0日 |
子宮口6センチ、強い陣痛もなくキリキリしただるい痛みから始まりました。入院するものの、子宮口7センチ…やはり陣痛なし。
予定日朝に促進剤の点滴開始しても、陣痛の痛みや感覚はわかるけど、そこまで強くならず最後は自力で踏張りました！横では主人がずっと呼吸やいきむときに、看護士さん以上にうまく誘導してくれて本当にうれしかった！
頭が見えてからがなかなかだったらしいので、切ってもらってお腹を押してもらって、「最後がんばれ！」とみんなに支えられながら踏張った瞬間、ものすごく威勢のいい泣き声とともに産まれてきてくれました。
当に不思議！なにより先に主人に「いてくれてありがとう！」と言ったような気がします。抱っこさせてもらって顔を見たときはさっきまでの痛みなんかふっとびました。初乳もうまく飲んでくれて、その姿を見ながら、10ヵ月って不思議なくらいあっという間だったなぁっと思いました。
宮収縮させる薬を飲むと気分が悪く2時間は横になりながら後陣痛と戦っています。主人が身の回りのことを思った以上にしてくれるので、つらくもないですが反対に消灯時間になると一人になる時間が淋しくて泣いてばかり。今日から母子同室になるし、頑張ります！
出産中、もうだめ！！とか苦しい！とか何度も思いましたが、その言葉をあえて「がんばる！」にかえて気合いを入れてました、苦しいのも時間にすれば長いかもしれないけど、本当にあっと言う間に過ぎていきます！まわりのスタッフの方の言うとおりにしていれば大丈夫ですよ(^O^)
