妊娠超初期の変化あるある

妊娠超初期の症状は人それぞれ。頭痛や風邪症状、眠さや疲れやすさなど、よく聞く妊娠超初期症状を紹介します。

臭いに過敏

つわり

妊娠超初期症状で多く聞くのはご飯の炊ける臭いや湯気に不快症状をもつケースです。今まで好きだった香水や芳香剤の臭いが強すぎると感じたり、部屋の芳香剤や洗濯の柔軟剤の香りも気になります。

香りを変えるよりも無臭にしたほうが気にならなくて気楽になります。同じようにパートナーの服の臭いにも過敏になり、たばこ臭の残る車にのると気分が悪くなる人もいます。この変化で妊娠に気づく人もいます。

疲れやすい

妊娠超初期は体の中で大きな変化が始まっているので、特にハードな生活をしていなくても疲れやすくなりがちです。生理前後で疲れやすくなる人は周期で妊娠を疑うようになります。

運転や目を酷使するPC作業に携わる人はいつも以上に疲労が出やすいので、仕事のペースが乱れることもあります。ここで無理を続けて、貧血や立ちくらみになって初めて妊娠していることがわかる人もいます。

どんなに寝ても眠たい

眠気

妊娠超初期症状で困るのが、どんなに睡眠時間をとっても眠くなることです。昼食後30分は強烈な眠気で仕事どころではなくなる人など、毎日決まった時間に眠くなることが多いようです。

妊娠によって活発になるプロゲステロンという妊娠を維持するために必要なホルモンの影響で眠くなるので、妊娠超初期にかかわらず出産まで眠気が続く人もいます。

いつも眠そうにみられることもあり、職場でやる気がなく見えたり、友達と会ているときにつまらなそうに見られてしまうこともあります。

体が熱っぽい

風邪をひいたかと勘違いするような熱っぽさが続くのも、妊娠超初期にありがちな症状です。寒気や下腹部の痛み、体全体がけだるく感じるのも風邪の初期症状だと思いがちです。

急な吐き気

食事中に急に吐き気があったり、混雑した電車やバスで気分が悪くなります。妊娠超初期から始まって、つわり中も吐き気が治まらず食欲が減退する人や、仕事に支障が出てしまう人もいますが薬で治る症状ではないので大変です。

情緒不安定

妊娠するとホルモンバランスが変化するのでイライラや不安症状が強くでて、情緒不安定になりがちです。妊娠超初期症状だとわからずに「最近イライラしてしまう」と悩む人もいれば、妊娠にたいする不安でイライラする人もいます。

頭痛

妊娠超初期に頭痛に悩まされるケースも多く、ホルモンバランスの変化で自律神経が乱れることが原因です。同時期に肩こりや、首周辺が重たく感じる人もいます。ズキズキする痛みから、頭に石が乗っているような重たい痛みもあります。

唾液が増える

妊娠すると口内がアルカリ性から酸性に傾き、唾液が増えます。唾液の変化が目立つと、「よだれつわり」に悩む人もいます。妊娠超初期は唾液が増えるだけではなく、ネバネバ感や苦みなど不快症状に悩まされます。

妊娠によって女性ホルモンの活動が活発化すると歯茎の腫れや、放置していた虫歯が痛みはじめる人もいます。

お腹が張る

便秘気味の人は便秘症状とセットで、妊娠超初期にお腹の張りを感じるケースもあります。実際にお腹が張っていると感じる人もいれば、下腹部に違和感を感じてモヤモヤする人もいます。

わずかな出血

妊娠超初期の出血

妊娠超初期は生理がきたと思ったら、わずかな出血だけで終わって不思議に思う人もいます。これは生理ではなく着床出血(ちゃくしょうしゅっけつ)の可能性が高いです。

着床出血は受精卵が着床するときに子宮壁が傷ついて、少量の出血を伴うことです。真っ赤な出血というよりは、薄めたようなピンク色の出血です。おりものに混じっているときもあります。

出血のすべてが着床出血とは言えません。子宮外妊娠や女性ならではの病気トラブルの可能性もゼロではないので医師の診断は必須です。

妊娠超初期症状との向き合いかた

妊娠超初期は症状の大差はあるものの、多くの人に変化があります。不快症状が多いのでストレスがたまりやすいのも特徴です。すぐに妊娠に結びつかないうえに、よくある珍しくない症状なので我慢しがちです。日ごろから生理周期など、自分の体のリズムをチェックしておくと予測しやすいでしょう。

妊娠超初期症状は人それぞれ、どんな症状が強くでるのかわかりません。1週間で楽になる人もいれば、安定期まで不快症状が続く人もいます。定義はないので少しでも快適に、体にやさしく過ごせるように考えるのが1番です。