黄体機能不全
軽度の多嚢胞
高プロラクチン
以上3つですが、タイミングの時は黄体機能不全はルトラールを飲んでクリアし、誘発剤で排卵させ、カバサールでプロラクチンを10以下に下げました。
タイミングでは、セロフェンとhmgを打って排卵させ、排卵後はルトラールを飲んでいました。
顕微授精では、アンタゴニスト法の採卵とホルモン補充周期の移植でした。
入籍して1年後、妊活と同時に通院しました。 すぐに軽度の多嚢胞と黄体ホルモン不足がわかり、誘発剤とルトラールで治療。
半年ほどタイミングで通院しましたが、諸事情で1年半ほど妊活ストップ。 その後31歳になり、すぐにステップアップしました。
顕微授精では、採卵10個→成熟6個→受精6個→胚盤胞3個凍結。
未熟卵が多くてショックでしたが、なんとか凍結した胚盤胞の1回目移植で陽性が出ました。
胚盤胞はAHAあり。
何もありませんでした。
AHAした胚盤胞は24時間以内に着床すると聞きましたが、移植した日も翌日も症状は一切なし。
お腹が痛むことも、チクチクすることも、足の付け根が痛むことも、おりものが変化することも一切なかったです。
あまりに症状がないので、毎日検索してしまい、殆ど諦めていました。 強いて言うなら、BT8に胸がはってるかな?程度でした。
ビタミンDと鉄のサプリを半年前から飲んでいました。 暑がりで冷房必須のため、腹巻きを毎日していました。
鍼灸は通うのをやめ、ストレスフリーの生活も無理で、真夏で温活も散歩もできず、神頼みは一切せず。
1,2杯ならいいと聞いて、毎日珈琲を飲んでいました。 気をつけたことの方が少なかったです。
妊活期間はそんなに長い方ではないかもしれませんが、「妊娠できない」ということがとてもストレスでした。 妊娠している自分が全く想像できず…。
私としては、タイミングを長々と続けず、早めにステップアップしたことが良かったと思います。 高額な病院なので、1回の挑戦で100万ほどかかりましたが、結果が出るのが早かったです。
ステップアップに悩む方は、是非やってみて欲しいです。 妊娠への近道は、薬の投与などに恐れず、1日でも若い年齢のうちに適切な医療に頼ることだと思います。