結婚式を終え、10ヶ月前より妊活を開始。基礎体温をつけ、排卵日予測しながら妊活するも妊娠の兆候なし。
友人たちが半年以内で妊娠していったため、焦りや不安で生理がくるたびに泣いていました。
もともと生理周期は安定していた私ですが、年齢も考慮し、妊活して約半年後に主人と共に不妊検査を受けました。
主人は異常なし。 私は血液検査、約2ヶ月前に卵管造影検査を受け、特に異常なしとの結果を受けました。
「むやみに焦ってもしょうがない。妊娠にばかり気を取られるのはやめて、前向きに気長に妊活しよう」と体を動かす目的でスポーツジムに通い始めた矢先の妊娠でした。
生理前より軽めの下腹部痛。
胸の張り。生理予定日二日後、脚の付け根が筋肉痛のように痛む。
夫婦そろって飲み物をカフェインレスに変える。
(コーヒー、ルイボスティー、麦茶)
主人は精子を温めないように気をつけた。
(サウナ入らない、トランクスに変える)
適度な運動を心掛ける。(卓球、ウォーキング)
泣きたい時は我慢しない。
結婚してすぐ妊娠した友人たちの報告が続き、自分も妊娠できると思っていましたが、妊活を経て、命を授かることは簡単ではないことを本当に痛感しました。
周りと比べて落ち込んでも、前進への糧にはならないことに気づいたのが、ここ一ヶ月のことでした。その矢先に妊娠がわかり、本当に不思議です。
まだ初期なので安心はできませんが 自分と赤ちゃんの生命力を信じる心の強さで、日々の不安や焦りを吹き飛ばしていきます。
妊活して半年経って、気持ち的に限界で、赤ちゃんが欲しいけど、なかなか妊娠しないことが辛いと、主人にも打ち明けました。
主人は私が焦りすぎてること、気長にいこうよと話してくれ、安心しました。
一人で悩むとどうしてもマイナス思考になってしまいがちですが、パートナーと話して共有し、前に進んでいくことの大切さを学びました。
また、検査も夫婦共に受けておいてよかったと思います。卵管造影検査後は妊娠しやすいとのことで、検査後に妊娠できたので、卵管の通りがよくなったのかな、と思っています。