

←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
IVF-ET(3日目8分割胚移植)
解禁後1年半なかなか授からず、不妊治療専門クリニックへ。タイミング指導をとりながら早めにできる検査をしました。
一通りの検査で問題なくほっとしていたところ、精子と私の血液を一緒にして精子の動きを見る検査で凝集がみられ、さらに血液検査が必要になりました。
その結果、抗リン脂質症候群という不育症の原因にもなる難病だと判定しました。
ただ、今まででわかってる範囲での流産の経験もなく、病気を発症してるわけでもないので、正直対策のわからない不安でいっぱいでした。
タイミング法、AIHと進み、同時に黄体期にヘパリン自己注射とバファリンの服用をしました。しかしまったくかすりもせず。
AIH6回したところで、体外受精に踏み切りました。先生にもまだ若いと言われましたが、先のことを考えても早く子どもが欲しいという夫婦の考えがあったので、ためらわず進みました。
採卵1回目アンタゴニスト法、未熟卵2個で培養中止
採卵2回目ショート法、4日目12分割胚移植で陽性(hcg34)で科学流産
採卵3回目ショート法、4日目桑実胚移植、陰性
採卵4回目ショート法、3日目8分割胚移植で陽性(hcg303)妊娠継続中
約半年の期間で卵巣をたいして休ませず治療をしました。毎回未熟卵が多く、また凍結まで培養もできず、いつも採卵からしなければならず体力的にも精神的にもすごく大変でした。
最初の科学流産の次周期はタイミング法のみにしましたがなんと弱陽性で科学流産でした。今まででかすりもしなかったので、自然妊娠できる可能性に喜びました。
しかしその次の移植もダメだったので、正直今回の移植がダメだったらしばらく休もうかと思ってました。
私の場合、胚移植後からDダイマーという血栓の数値がすごく上がっていたため、ヘパリン自己注射や時には24時間持続点滴が必須でした。
抗リンなのかはわかりませんが、先生には着床しかけて数値が上がってるのかもねと言われました。今回はこまめに血液検査をして早めにヘパリン注射の対策をしました。
結果、数値はそれほど上がらず逆に着床しかけてすらないのではないかと不安になるほどでした。 判定日前にはもうダメだ…と旦那の胸で大泣きしました。
判定日当日、今回だけは病院で聞く勇気がもてず、朝クリアブルーで検査しちゃいました。すると終了線の半分くらいの線がはっきり出て、すごく嬉しかったです。
まだ正常妊娠かわからないけど、少なくとも着床はしてくれてるんだ…と。その後病院で無事陽性判定をいただきました。
移植後、日々気にしないようにしましたが後半はかなり検索魔になりました。
けどまだまだこれからが心配で、陽性か出てからも、胎嚢が見えるか、心拍確認できるか、心拍はとまってないか…と今でも心配な日々を過ごしています。
判定日前はいろいろな症状を調べましたが、結局生理前の時と変わらなかったです。妊娠の初期症状がでてきのは5周目頃から。
7周目の今でさえ、軽く食べつわりがあるくらいでそんなに変化はでてないように感じます。
歩けるときは歩くようにしました。運動はほとんどしてないので、買い物や病院の時など30~40分の距離は歩きました。気分転換にもなりよかったです。
前回の移植がダメだったあと、ちょうど誕生日でどこか行きたい所ない?と聞かれて『水天宮で御守りを買う』ということが頭にすっと浮かんで、水天宮に行ってきました。
私はなかなか妊娠できず、周りとの関係をほとんど絶ちきり、自分の殻に籠ってました。周りから言われる一言一言が胸に刺さり、生きていることさえ苦しかったです。
けど諦めず治療をしていて、結果授かることができました。私もまだ無事産まれるまでは安心できませんが、諦めずに少しでも前に進めばいつかは赤ちゃんが来てくれると信じて頑張ろうと思います。
通っているクリニックでは私のように血栓が出来やすい人も多いように感じます。原因不明の不妊の方、ぜひ不育症や着床障害の治療もしているクリニックで診てもらうといいかな、と思います。