

年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング、AIH、顕微受精
自己流タイミング半年で授からず、検査だけでもと不妊治療専門の婦人科へ。
検査の結果はAMHが低めだけど特に問題なし。タイミング指導2回の後、年齢の事もあり治療を開始。
AIHを7回。顕微受精を2回。採卵数が少なく、一度は採卵すら出来なかった。 それまでに2年経ち、経済的にも精神的にも辛くなって治療を断念。
自然に任せてと思ったところ夫がヘルニアになり、もう一度医療の力を借りようとAIHを3回だけのつもりで違う病院を受診。
検査後にAIH2回目で妊娠。
ネットでよく見かけた「チクチクする」をよく感じました。
周期27日目で病院で妊娠検査をした時は陰性で、生理が来るのを待っていたのですが体温が下がらず、「チクチク」も感じていたので、自宅で検査をしたところ、周期31日目と33日目に陽性反応が出ました。
ですがそれまで何をしても妊娠しなかったので、信じられず。。。 周期35日目に受診し、胎嚢を確認してようやく喜ぶ事が出来ました。
半年くらい、ネットで購入したDHEAを低温期だけ飲んでいました。
1つ目の病院では医療に頼るだけで何もしていなかったのですが、治療を止めて2つ目の病院に通い妊娠するまでウォーキングをしていました。
半分妊娠は諦めていてどちらかというとダイエット目的だったので、置き換えダイエットもしていたので6kg減量できました。
やはり早めに行動することが大事だと思います。
子供は望めばいつでも出来ると思っていたので、病院を受診したのは34歳になる時でしたが、まさか自分が治療をする事になるとは…。
病院選びも重要だと思います。 1つ目の病院は最新設備の揃った不妊治療専門でしたが、先生が一人でされていました。
2つ目の病院は名誉院長が有名な病院で、その他の先生が4人でされている病院でした。 設備も整っていて、同じAIHでも刺激の仕方なども違っていました。
自分なりに良かったのかなと思うのは、2つ目の病院で受けた卵管造影検査だと思います。
バリウムのようなものを注入してレントゲン撮影する方法で、ものすごく痛かったですが、それで通りが良くなったのが良かったんだと思います。
1つ目の病院では通水検査でした。 あとは、自分で出来る身体作りも大事だと思います。
ウォーキングは子宮の血流を良くするそうで、私は特に冷え性でもないのですが運動したことで妊娠しやすい身体になれたのかなと思います。
なかなか授からない間は神頼みのような事もしましたが、その中でこれが良かったというのはないです。
現実的に運動をする事や食事に気を付ける事の方が大切です。
ただ、AMHが低い事で妊娠しにくいと思っていたのですが、2つ目の病院の名誉院長から「AMHが低くても妊娠は出来るよ。今までの治療は忘れて頑張ろう。あなたは絶対妊娠出来るよ」と言われた時は、何だかその言葉を信じる事ができ、その2ヶ月後には妊娠できました。
自分の気持ちをどう保つかも大切です。
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