←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
夫婦二人子供大好きのため、2013年1月の結婚を機に、子作り開始。
基礎体温は三年前に不正出血が続いていた時、病院に行ったところ測るといいよ、と言われずっと測っていました。低温期、高温期がしっかり分かれていたので、ここ数年は生理開始日から排卵日前は測らないでいました。
5月に初めての妊娠。しかし部分胞状奇胎の疑いがあるという診断のため、7週で子宮内容除去術を行いました。取り残しがないようにと、二度の手術でした。
身内、友達の妊娠の報告には何度も何度も泣きました。芸能人の妊娠報告でさえも辛かった。SNSも嫌でも目に入ってしまうので、全部削除しました。
胞状奇胎の診断がつくと、何ヶ月も妊娠ができません。なので、その間に風疹の予防接種を受けたりなどの準備をしていました。
12月に妊娠許可が許可降り、1月のおみくじは大吉!春の盛りの楽しい様に上吉の運に向かいます、とのこと。 そして、3月に再び授かることができました。 心拍確認の日、桜が咲いていました。
・胸の張りはいつも通り排卵後
・初期症状の頻尿、足の付け根痛などは無し
・生理予定日頃に38度以上の熱
・下腹部がたまにチクチク
・冷えないように、靴下は欠かさず履いていたこと
・夫には、熱めの風呂に浸からないようにと、タバコとコーヒーはなるべく控えるようにお願いしたこと
妊娠希望してからこのサイトに出会い、毎日見ていました。皆さんの言葉に励まされ、今の私がここにいます。
流産の確率が高いということは、たくさんの方々が赤ちゃんを失っています。なので、外を歩けば同じ思いをした方々がたくさんいると思っています。
しかしそんな中でも赤ちゃん用品見ながら大きい声でふざけあってる夫婦、ヒール履いている妊婦。SNSでお腹やエコー写真載せている妊婦。たくさんたくさん見てきました。
人様の勝手と言えば勝手なのですが、見ていてとても憎かったです。「この人達はきっと辛い思いをせずに妊娠できた人達なんだろうな」など思いながら。妊娠できない焦りや嫉妬でどんどん自分も醜くくなっていきました。
「気長に待とう」と夫はいつも言ってました。「うん」と返事しますが、赤ちゃんのこと考えない日はありませんでした。
「他人の幸せを願えない人のところなんて、赤ちゃん来たくないよなぁ」って思うようにしてから、そういうのを目の当たりにしても気にしないように心がけていました。
どんなに悔しくて辛い思いをしていても、夫と仲良しでいたことが一番良かったのかなと思っています。二人でいつも笑っていました。 胎内記憶のサイトを見ると、お空からパパとママを見てた!とかよく目にしていたので。
妊娠希望している人みんなに赤ちゃんが授かれますように。 心から、心から祈っています。
妊娠していない月のほうが初期症状がたくさんあった気がします。でも、着床痛だと確信したあの痛みは初めて体験したチクチクでした。
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