←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
初潮以来、まともなサイクルで月経が来ることは一度もなく、23歳の時に婦人科を受診してカウフマン療法を受けたものの治らず。
次にクロミッドを服用したところ排卵はみられたが、当時未婚だっため低用量ピルで月経周期を一定にすることに。
30歳で結婚したが、その直前に別の病気による加療のため妊娠が望めずそのままピル服用を続行。
H22年10月、34歳で病気による服薬を終了。
H23年7月下旬、ピル服用を中止し、子作り解禁。
H23年10月、妊娠。
いつも以上に基礎体温が高くなった。
月経の前触れと思った茶色のおりものが、そのまま月経にならずに5日間ほど続いた。後日の診察で医師に着床出血と言われた。
幸いなことに吐いてしまうほどのつわりは現状ないが、食欲はあるのにいつもの量が食べきれずに、無理に食べると気持ち悪くなったり、口の中に違和感を感じたりすることはある。また疲れやすくなった。
冷えの改善と予防。
春頃から冷えとりをゆるく開始。
真夏でも絹と綿の靴下の重ね履きをし、下半身を冷やさないよう注意した。
飲み物も冷蔵庫で冷やしたものは最低限にし、なるべく温かい飲み物を飲むようにした。
10〜20歳代の頃の自分からしたら、まさか自然妊娠できるとは思えないほど昔はひどい月経不順でした。
ところが今になってピルを中止してみたら、1クール目から基礎体温が二層に分かれて今まで見たことのなかったきちんとしたグラフになりました。
ピルを続けた効用もあったとは思いますが、不順だった当時と比較するとストレスが大分減ったように思います。
頑張り過ぎて疲れてしまっている方がいらしたら、一度お休み期間を作って自分のやりたいことをしてストレスを発散させるのもよいかもしれません。
基礎体温が低い方で、平均が36.4度。高温期でも36.6度もいけば上等な方でしたがそれでも妊娠できました。
赤ちゃん待ち3ヶ月の間、毎クールとも24日目の体温がガクっと下がりましたが、海外では逆に妊娠の兆候としてみられる体温変化と聞いたことがあります。
4w1dに使用したチェックワンファスト。1分間待つまでもなく、みるみるうちに陽性ラインが出現。
月経の周期29日間(9/28〜10/26)