←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
タイミング2周期。
顕微授精(採卵1回、胚移植2回)。
漢方(爽月宝、婦宝当帰膠)。
以前から生理痛がひどく、量も多かったので5-6年前から婦人科を受診しました。
チョコ—レートのう胞も指摘され、2年前にルナベルを半年くらい飲んでいましたが吐き気がひどいため、服用を中止しました。
結婚後も生理痛・量が多いのは変わらず漢方(爽月宝、婦宝当帰膠)を飲み始め(1年弱続けた)、総合病院を受診しMRI検査を受けました。その結果、多発性の筋腫があることがわかり、中でも着床の妨げになる粘膜下筋腫を子宮鏡で切除。
その後、不妊専門外来で2周期タイミングをし、別の専門外来でAMHが13と低いことから体外受精を勧められ、すぐに挑戦することを決意。アンタゴニスト法による排卵誘発で13個採卵。
そのうち成熟卵は10個で正常受精したものは6個でした(採卵日の夫の精液所見が悪く、すべて顕微授精となった)。採卵周期での胚移植では陰性。続けて行った次の周期の移植で、陽性になりました。
胚移植した位置にチクチクと感じた。
基礎体温の高温期が安定していた。
着床出血はなし。
陽性判定前に便秘になった。
吐き気は周期49日目から出てきた。
陽性になった移植周期では婦宝当帰膠を飲み続け(周期42日くらいまで)、カルシウムを摂るようにした。
また陰性だった周期では、移植後すぐ仕事をしたが、陽性の周期では休みをとった(金曜日に移植で、土日もゆっくり過ごした)。
カフェインは控えて、ルイボスティーを飲んだ。
体外受精には抵抗がありましたが、結果が出た今となってはやってよかったと思います。
医師に毎回筋腫がすごいと言われ涙したり、自己注射で誘発したり、失敗した周期に高額の請求書を見て落ち込んだり、大変でしたが・・・。
一緒に病院に行ってくれて、体外受精の決断を後押ししてくれた夫に感謝です。一緒に通院して夫婦の絆が深まりました。
このサイトは何回も見て、参考にさせていただきました。私の報告もお役に立てれば幸いです。
月経の周期31日間(3/15〜4/14)