←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
クロミッド内服でタイミング。
AIH3回→全て陰性。その後、転院してタイミング。
フーナーテスト不良のため抗精子抗体検査(強陽性と判明)。
採卵1回(11個採卵、胚盤胞まで育ったのは3つ)。
採卵周期に新鮮胚移植→陰性。
1周期後、自然周期にて凍結胚移植→陰性。
1周期後、ホルモン周期にて凍結胚移植→陽性。
結婚後すぐに子づくりを始めました。当初は、すぐにできると思っていたため1年を過ぎた頃から「もしかして何か原因があるのかも。」と不安に思い婦人科を受診。
そこで、多膿胞性卵巣気味だと指摘されましたが、生理周期は28〜33日と安定していたため内服とタイミングで様子をみることに。結果は、いつも陰性。
2010年から転院し、再スタート。フーナーテストの結果が不良であったため、抗精子抗体検査を受けると陽性反応。しかも、「強陽性」。自然妊娠は難しいと言われ、IVFを決意。
採卵にて11個の卵子が採取できるも、3個のみ胚盤胞まで育つ。早く妊娠したかったため、新鮮胚を採卵周期にて移植するも結果は陰性。この時は、今まで以上に「ここまでしても駄目なのはなぜ?」と落ち込みました。
2回目の移植は、凍結胚移植を自然周期にて移植。凍結胚移植は新鮮胚よりも妊娠率が高いとのことで、期待をしていました。それでも、結果は陰性。先生も、「なんでだろう。」と不思議がっていました。
そこで、今回はホルモン周期での凍結胚移植に挑戦。移植前、内膜は9mm。移植した胚盤胞は3AAでした。内服量も多く、膣坐薬は12時間おきで本当に「薬漬け」な毎日でした。
移植後は、1時間安静にして帰宅。移植後2日目から少量の出血が溶けた坐薬と一緒に出てきていましたし、毎日ナプキンをつけていないと不安なくらい不意に出てきました。
色は、生理4〜5日目の赤茶色や紫のような暗赤色で、量はおりものシートでは不安、普通の日ナプキンで安心なくらいでした。腹痛などはありませんでしたが、出血が続いていたので諦めていました。
今回で、採卵できた胚盤胞は最後だったので次回の採卵について気持ちを切り替えていた判定日にまさかの陽性反応。そこで、胎嚢も確認できました。
凍結胚移植後2日目からの少量の出血。それ以外は全くなし。
よく胸が張ったり、体調の変化があったと聞いていたので、何もなかったこともマイナス思考の原因になっていたのかもしれません。
葉酸タブレットの摂取。
週に2回程度のランニング。
抗精子抗体もちの場合、以前は半年以上コンドームを使用しての性生活を続け、抗体値が低くなったところでタイミング療法をしていたと聞きました。
先生には「別に使わなくてもいいです。」と言われましたが、少しでもプラスになればと思い、抗精子抗体が強陽性と分かった頃からコンドームを使っていました。
今でも初めての陽性反応をいただいた自分が信じられないというのが本音です。子供はすぐにできると思っていたために、まさか自分が治療をしないといけないなんて5年前の私は想像してもいませんでした。
抗精子抗体が判明するまでの間は、医師からも「軽い多膿胞性卵巣ならタイミングで大丈夫でしょう。」と言われていたので、「何でできないの?」と疑問ばかり。
周囲では、結婚も私より遅かった友人が次々と妊娠し出産。すぐに妊娠できた人たちには、何気ない質問でもとても傷ついていました。「子供はまだ?」「何でつくらないの?」など、きっと皆さんも傷つかれた言葉だと思います。
旦那と過ごす毎日も幸せですが、どこかで「もし私が妊娠できてたらな・・・」と子供のことを考えない日はなかったと思います。今回の妊娠判定日も駄目だろうと諦めていたので、旦那も何も言わずに送り出してくれました。
膣坐薬での出血があり、坐薬挿入時にも指に赤紫色の出血が付着したりしていたので判定日には次回の移植時には、膣坐薬以外の方法でお願いしようと考えていました。
移植後すぐにの出血だったので、着床出血でもないなと思っていました。また、妊娠検査薬は「2度も傷つくのは嫌だから」と思い、判定日まで1度も使わずにいました。
本当に予想外の陽性反応でびっくりしています。毎月、「妊娠できたよ」のコメントを読み勇気づけられていたので妊娠できたら私も1人でも多くの人に参考にしていただけたらと思い、書き込もうと決めていました。
生理がくるたびに毎月落ち込んで何度も泣きましたが、たくさん泣いただけたくさんの事を学べたと思っています。もし、すぐに妊娠できていたらきっと私も友人と同じで気づかないうちに周囲を傷つけてしまっていたと思います。
どれだけ妊娠することが難しいことなのか、どれだけ精神的に辛いことなのか、今は身をもって感じることができます。今後は、やっと・・・本当にやっと授かったこの命を大切にしていきたいと思います。
5日目からプロギノーバ内服(現在も2錠/日で継続中)。
5日目からイソフラボンサプリ内服。
15日目からプロゲステロン膣坐薬を12時間おきに使用。
24日目に凍結杯移植(ホルモン周期)。
26日目から少量の出血あり(赤茶色〜暗赤色)。
31日目に黄体ホルモン注射。
38日目に陽性判定、胎嚢確認。
妊娠判定後もプロギノーバ内服、膣坐薬継続中。
胎嚢確認後も信じられず、自宅に戻り妊娠検査薬を使いました。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
犬の日カレンダー
該当3ヶ月分の戌の日カレンダー。もし妊娠してたら戌の日はいつ?
妊娠初期の流産
確率は15%程度と言われ、原因のほとんどは染色体異常など
便利チェック帳
あなたに変わってチェックする便利帳...
赤ちゃんが欲しい
今すぐ始める妊活、赤ちゃんが欲しい、妊娠したいと思ったら
人工授精体験談
人工授精は特別ではなくタイミング法の延長に位置する治療法
トピックス
妊娠中、不妊に関わる最新情報を集めています
よくある質問
妊娠中の不安と心配を解決する気掛かりQ&A...
e-妊娠 データ館
e-妊娠で行ったアンケートのデータ公開...