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妊娠できたよ2009 ピーコちゃんさん

基礎体温作成

←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能

お名前、年齢、結婚期間

ピーコちゃん、32、1年

妊娠までの過程

結婚後の生活も落ち着き、「そろそろ子供が欲しいね」と話していた矢先、排卵後くらいから生理までの半月の間に今まで経験したことのない鈍い下腹痛が継続してあり、初めてのことに不安になりました。

7年程前に婦人科で無排卵と言われクロミッドなど服用しましたが、まったく効果がなく、途中で通院をやめてしまった過去もあり、慌てて入籍後からつけていた基礎体温表を持って婦人科受診しました。

細かい検査はしませんでしたが、自分ではバラバラだと思っていた基礎体温も「キレイで問題ない」、エコーも「子宮も卵巣もキレイ」「2日後に排卵しそうな卵が育ってる」と言われ、それまで抱えていた不安が消え、前向きな気持ちになれました。

その後、このサイトで妊娠の仕組みなどを知り、夫と相談して、まずは排卵日と思われる日を中心にしばらく子作りをしてみようかと話し、妊娠に至りました。

妊娠の症状

排卵後から生理予定日すぎまでの症状(胸の張り・生理前の鈍痛・頭痛・昼間の眠気・食欲増進・夜中に暑さやトイレで目が覚めるなど)は、普段とあまり変わりありませんでした。

排卵後から生理予定日までの間で、今思えば普段と違ったなぁと感じることは、23日目に1度だけ急な胸焼けと吐き気があったこと(翌日24日目、我慢できずフライング検査をして、幻か影かというような線が出ました)、高温期の体温が比較的安定していたこと(いつもは高温期は14~16日で、高温期11~13日目くらいには1度ガタッと平均体温くらいまで下がってしまっていた)くらいです。

生理予定日数日前から産婦人科初受診までの間も、高温がキープされているだけで、胸の張り(日によって強くなったり弱くなったりしましたが…)・生理前の鈍痛が変わらずあり、高温期と同じような感じでした。

変化があったのは生理予定日を1週間程すぎた頃からで、生理前の鈍痛がなくなり、胸焼けや吐き気がするようになり、食欲がだんだん落ちてきました。

気をつけたこと

・基礎体温をつけました。
・体を温かくして、冷やさないようにしました。

・カフェイン系の飲み物は1日1杯にし、普段の飲み物はルイボスティーに変えました。

・10日目頃から大好きなお酒をストップしました。
・マルチビタミン、ミネラル、マカを飲みました。
・夫とケンカ等せず、穏やかに仲良く生活するよう心がけました。

メッセージ

このサイトは本当に勉強になりましたし、妊娠の症状なども毎日のように参考にしていました。妊娠の過程を知れば知るほど、自分の周りの人があっさり妊娠しているのが不思議に感じられるほどでした。

妊娠がわかったらわかったで、胎嚢が見えるのか、心拍があるのか、安定期まで耐えられるのか、無事に生まれるのか・・・等々、これからも悩みはつきないのだろうなと自分で思うのですが、個人的には妊娠を望んでいる中での高温期の時間が1番長く感じられ、1番期待と不安で落ち着かず、1番心身ともにストレスフルな時間に感じられました。

みなさんがこのストレスフルな時期の中に身を置きながらも、少しでも多くの安心できる時間・幸せを感じる時間が持て、赤ちゃんにめぐり合えることを願っています。