年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
卵管造影、タイミング療法、漢方(当帰芍薬散料)、排卵促進剤。
高温期前半に体温を高温に保つ注射。
結婚後、仕事の都合で半年位は避妊をしていました。
一区切りがついて基礎体温を測り始め、子作りスタートしたものの全く兆候無し。
簡単な検査や基礎体温に異常はなかったので、最初の半年位は漠然と不安でした。
途中ストレスがなくなるとできるかもと思い、基礎体温を止めた時期がありました。
すると、昨年12月に生理が遅れたことから検査薬を使うと陽性反応が。
大喜びで産婦人科へ行くと「今回はダメかも」と言われました。
消沈して帰ってくるとやはり出血があり、化学的流産でした。
何とかそのショックを乗り越え、その後も子作りを続けていました。
しかし、今年6月頃、原因不明の高熱が続き(39℃前後)ました。
内科では原因が分からず、もしやと思い前から通っていた婦人科で、診察を受けると卵巣がはれているとの診断。一気に自分の体に自信がなくなり、不妊もふくめ相談しました(卵巣は時間がたったら腫れがひいたみたいです)。
不妊治療は専門外のところでしたが、やれるところまでやってみましょうと言われました。
基礎体温を再開、卵管造影(痛みなし、異常なし)の後、タイミング療法、高温に保つ注射を続けるも数ヶ月気配がなく、そろそろ不妊治療専門を紹介してもらおうかと思っていた矢先でした。
11月5日(生理予定日)にチェックワンファーストでくっきり陽性。
その週末、超音波検査では何も確認できませんでしたが、15日胎のうを確認。
昨日17日、胎芽と心拍動を確認できました。
生理予定後1週間位までは今回は特に何もありませんでした。
かえって今までの方が色々感じていた気がします。
(生理予定日前に乳首が敏感になった、下腹部がチクチクした等)
胎嚢が見え始めた頃から、乳首が敏感になりました。
下腹部に今までに無いようなジグッジグッとした局所的で周期的な痛みを感じて大急ぎで診てもらったところ、「赤ちゃんが無理するなとサインを送ってくれている証拠だ」と言われ、胎芽・心拍も確認できて一安心して帰ってきました。
今はその痛みも治まっていますが、この痛みと比べると今まで感じていたチクチクする感じは「気のせいレベル」だったのかもしれません。
・葉酸を飲みました。
・大好きなお酒、コーヒーを控えました。
・冷え対策。夏でも膝掛けをしていました。
・ストレスになっているのかもと思った時期は、お酒、コーヒーを控えるのを止めました。
・妊娠について時間無制限にインターネットをするのを止め、どうしても知りたいことがある時だけ訪問しました。
周囲の人には「コウノトリが来るまで気長に〜」と、笑いながら言ってました。
でも、暇さえあれば妊娠のことを考えていました。
ストレスが妊娠できにくくしていると言われても、頭の中から「妊娠」「赤ちゃん」のイメージを消せない事が、またストレスになって・・・の繰り返しでした。
でも、そんな時は、子供が欲しいと思っているのだから仕方無いと思いました。
一時期ほどではないにしても、今回も常に妊娠のことは頭にありました。
それでも、赤ちゃんはうちにも来てくれたみたいです。
皆さんも、やれる事はやってみて、それでもダメならそんな自分や環境も受け入れてみて下さい。皆さんの所にも赤ちゃんが来てくれますように。
このサイトの皆さんには、本当にお世話になりました。
ようやく自分もここに報告ができて、感無量です。
最後に管理人の方。これからもお体をご自愛しつつ、沢山の赤ちゃんを待っている人たちの為に、このサイトを続けてください。よろしくお願いします。
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