カイテキオリゴは粉雪のような真っ白な粉状の食品です。ほんのり甘みを感じるほかは、臭いもべたつきもないので様々な食品と組み合わせることができます。
実際に試して食べやすいのは、シンプルな加え方ばかりです。かける、混ぜる、のせるといった誰にでもできて、量の調節も簡単な食べ方なら無理なく続けることができます。
便秘解消に食品を取り入れる時は、どれくらい負担がかかるかが続けることができるかどうかのカギです。例えば必ず組み合わせなければいけない食品があると、常に組み合わせ食品を用意しなければいけません。
カイテキオリゴの場合は組み合わせる食品はお好み次第です。自分の好きな料理に加えたり、飲み物に混ぜるだけなので食生活に取り入れやすいのです。
カイテキオリゴは最低でも1ヶ月試してみると効果的だそうです。1ヶ月、毎日続けることができたのはカイテキオリゴに癖や欠点がなく、安心して料理や飲み物に加えられたからです。
特に時間に余裕が無く、毎日自分の為の時間が作りにくい人や運動する時間の無い人には、飲み物に混ぜることがお勧めです。これなら時間を割く必要もありません。外食が多くても、続けられるので挫折の心配もありません。
カイテキオリゴは癖のない粉末状なので、直接舐めるよりも飲み物や料理に加えることで、好みの摂取方法を選べます。
特に朝は温かい飲み物に砂糖のように加えて溶かして飲むだけでしたが、朝食前で活発に活動していない腸が負担なく目をさましているようでした。
便秘薬のなかには薬を服用すると、朝から腹痛になることがあります。そうなると便秘薬を飲むタイミングや時期を選ばなくてはいけません。それが定期的に続けることへの壁でした。
カイテキオリゴには急激な腹痛で便を出すような、大きな変化は起きませんでした。毎日安心して摂取できるので、腹痛にならないぶん気楽に摂取できました。
しかも紅茶やコーヒー、お茶など家庭にあるもので、毎日飲んでいるものに加えれば良いので自分の食生活を変える必要がありません。
カイテキオリゴを朝の紅茶に入れ続けて2週間も経つと、不思議と毎朝便が出るようになりました。朝から刺激を与えすぎずに徐々に腸の活動をサポートしていたんだなと、実感できました。
カイテキオリゴは年齢を問わずに使用できる健康食品というのも、大きなメリットです。自分に使用するだけでは購入を戸惑うこともありますが、1袋で家族全員が使えるので無駄なく経済的です。
飲み物に加えない時はヨーグルトもお勧めです。ヨーグルトなら予算もかけずに続けることができます。
ヨーグルトとの組み合わせなら、家族が食べる時に好みでカイテキオリゴをふりかけることができます。年齢に関係なく使えるので家族の健康面を支える食品の1つになります。
カイテキオリゴを加える時のヨーグルトは、加糖よりも無糖がお勧めです。カイテキオリゴ特有の、あっさりしながらも、ほんのり残る甘味がよくわかるからです。ヨーグルト特有の酸味が苦手な人は、カイテキオリゴを加えると食べやすくなります。
ヨーグルトにはビフィズス菌が含まれています。カイテキオリゴは腸内のビフィズス菌の活動を活発にしてくれるので、ヨーグルトから摂取したビフィズス菌も確実に有効活用できます。
画像は無糖ヨーグルトに、ブルーベリーとカイテキオリゴを加えています。便秘解消だけではなく、糖分や脂肪を気にせずに食べることができるので、間食に選べば妊娠中の体重増加や産後の体調管理にもなって一石二鳥です。
子どものおやつでも、あまり砂糖を与えたくないママにはお勧めしたい甘さです。
カイテキオリゴは無着色で無臭なので、料理に加えても味や香りが損なわれません。
毎日摂取するには、毎日食べているものに簡単に加えることが1番簡単です。様々な料理に簡単に溶けて加えることができますが、家族全員に食べてほしい時はご飯に混ぜるのがお勧めです。
よくといで水に浸した米にカイテキオリゴを1さじ加えて、軽く水を混ぜて溶かします。それから炊飯すると、照りとツヤがはっきりした綺麗なご飯が炊けます。香りも良いので、違和感なく食べることができます。カイテキオリゴを加えたと教えなければ、解らないほどです。
実際にお米を炊飯して気が付きましたが、カイテキオリゴを加えて炊飯したご飯は冷めてもツヤが残り、表面が乾燥しにくいようです。
冷めたご飯を放置すると表面がカピカピになりがちで、お弁当のご飯が硬くなる原因です。カイテキオリゴを1さじ加えればお弁当でも照りとツヤが残るご飯を維持できるので、お米との組み合わせにはメリットが沢山あります。
意外なところでは、クリーム系のパスタソースによく合います。カルボナーラなど辛みよりもマイルドな口当たりのソースには、カイテキオリゴを加えることでまろやかさが付きます。
野菜では、ほうれん草の胡麻和えに少し加えると、ほんのり甘みが引き立ちました。野菜の変色もないので、野菜たっぷりのおみそ汁にも加えることができます。
カイテキオリゴは、お菓子作りにも砂糖のように加えることができます。例えば、砂糖50gのうち5gをカイテキオリゴに変えると、甘味も糖分も緩和されるし健康食品などを加えることに慎重な人でも、違和感なく取り入れることができます。
子どもが摂取する時は、牛乳やヨーグルトに混ぜると安心なようです。子どもも便秘に悩む子は少なくありません。同封のマスターブックによると、離乳食に少量混ぜることもできるそうなので、卒乳で離乳食に移行する時の便の調整に役立ちます。
妊娠中だけだったり、妊娠中は中断となると使用をためらいがちですが、カイテキオリゴは授乳中も安心して摂取できるので、妊娠・出産で中断する必要はないそうです。
粉末と聞くと最後まで使用しきれずに捨てることのならないかと不安でした。実際に使用するとあまりにも簡単に摂取できて、子どもから大人まで安心して食べることができるので、あっという間に減りました。ママにとって、自分だけではなく家族全員で使えるという点は大きなメリットではないでしょうか。
カイテキオリゴは妊娠中の一時的な期間ではなく、出産後もお勧めしたい食品です。出産後も家族で使うことができるので、自分の為だけではなく、家族の健康の為にも積極的に取り入れることができるからです。
カイテキオリゴを実際に使用してみてでも書きましたが、e-妊娠で試したところでは2週間を過ぎた頃に変化が現れ便秘が改善されていきました。もちろん効果に個人差はありますが、実際の体験談として参考にしてもらえればと思います。
カイテキオリゴのホームページにはたくさんの体験談や口コミがあります。詳しい情報もたくさん掲載されていますので、興味のある方はご覧になるのもよいでしょう。便秘で苦労をされている方なら1度は試してみて損はないと思います。