年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
4月に入籍。結婚前のブライダルチェックで高プロラクチン血症を指摘され、2ヶ月間カバサールを内服しながら主人の田舎へ引越し。フォローの為引越し先の不妊治療専門クリニックに受診。
ホルモン検査、AMH検査をしたところAMHはプラス6歳、ホルモン値は年相応で一通りの検査を勧められて卵管検査をすることになりました。
当日はたまたま誕生日。この検査は卵管のお掃除にもなると言うことで、メンテナンスと思うことにしました。
検査は13:50からですが、同クリニックにはレントゲン設備も技師もおらず、同じビルの整形外科のレントゲン室で施行する為20分前に受付をするように説明されていました。食事は10:50分以降絶飲食でした。
痛みがあるかもしれない検査だといろいろ情報はみていましたが、私は生理痛もあまり無いし、そもそもM(笑)なところがあるのでそこは余り心配していませんでした。
しかし、病院でに到着するとドキドキが止まらなくなり血圧も高くなかなか下がりませんでした😅 何とかある程度下がったのですが、結局緊張状態のまま内診室に呼ばれました。
看護師さんから説明を受け、検査着に着替えブラジャーのホックを外して下は全部外した状態で内診台へ! 先ず、膣内の消毒をしますと言われグリグリされた後、チューブを子宮に入れますと説明がありチューブの挿入が始まりました。
しかし、緊張状態のまま始めた為足がピクピクして、看護師さんに「力ぬいてください!ダラーっとしてください!」と言われても自分で全く制御できず、力を抜こうと頑張ってもずっとピクピク!終いにはおかしくなって「なんでだろう⁈」と看護師さんと笑ってました。
そうすったもんだやっている間に先生は淡々と作業を続け、いつに間にかバルンで固定されていました。 ちょっと何か触られている感じがしただけで全く何ともありませんでした。
そして、チューブがちゃんと入っているかをエコーで確認してチューブを足にテープで止められた状態で準備完了。 ショーツに予め持ってくるように言われていたナプキンを付けて、ショーツを履いて車椅子で隣のクリニックへ移動。
レントゲン台に仰向けに横になり手を胸に載せるように説明されて、いよいよ造影剤の注入(下着は脱がずそのままの状態です) 固定していたテープを剥がし、先生が注射器で造影剤を注入を始めた時はなんだか冷たい感じがしました。
半分くらい注入したところで一旦写真を1枚、そして残りの造影剤を注入。 ちょっとだけ右側の下腹部あたりがキュッとなりましたが痛みはありませんでした。
もう1枚写真を撮って、いつの間にかチューブも下着を付けたままの状態でツルンと先生が抜いてしまいました。
また車椅子で内診室へ戻り、もう一度下着を脱いで内診台で洗浄して着替えて終了。
30分後、今度は1人で隣のクリニックへ行きレントゲンを撮影し、結果を聞いて終わりでした。
卵管も通っていて問題ありませんでした。 抗生剤を2日分、痛み止めを3回分処方されましたが、2日くらい出血しましたが、痛みは結局出ませんでした。
ただし、誕生日だったのでその夜旦那と居酒屋に行きついつい飲み過ぎてしまったので翌日ちょっと調子が悪かったような…
私の通っているクリニックは痛み止めは何も使いませんでしたが、全然大丈夫でした。
「痛い、痛い!」と思っているとどうしても力が入って余計にいたいと思います。私は、足がプルプルして力が抜けませんでしたが、そっちに気を取られていつの間にか終了していました。
造影剤を入れる時にはやはりその人の状態で痛みがあるのだろうと思いますが、やってみる価値はある検査だと思います。
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