年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
婦人科に通院して多嚢胞性卵巣であることがわかり、すぐにでも子どもが欲しかったため、クロミッドを飲みながらタイミングをとりました。
精液検査も受けました。 半年経っても妊娠しないため、できることはどんどんやってみよう!と思い、卵管造影検査を受けてみることにしました。
生理6~10日の間に検査するとのことで、生理1日目に予約の電話を入れました。
私が検査した病院は、卵管造影検査後の1周期は避妊しなければならず、その旨も予約の際に説明されました。
当日、先生からの説明を受け、すぐに子宮内の洗浄をしました。その際は中がひんやりするような感じ。
そしてバルーンを膨らました時は、下手な先生に内診されるような、「うっ」という違和感がありました。
レントゲン室に移動し、台に横になるといよいよ造影剤を入れられました。 体験談で「生理痛のような鈍痛」と言う方がいますが、なるほど!と納得。
造影剤を入れられる間は、先生が腹部を押しながら左右の卵管に通るようにしてくれました。
その時は、いつものズーンという生理痛に加え腹部を押され、重苦しい感じでしたが、先生の「痛みますか?」や「もうすぐ終わりますからね」などの言葉に返答している間に終わりました。
実際にレントゲンを見てみると、自分の子宮と卵管はこんな風に配置されているんだ!と少し感激(笑)当然ですがイラストのように左右対称ではないのだな、と。
受付から会計まで20分くらいで、本当にあっという間でした。 帰宅後はできるだけ水分をとって造影剤を排出しやすいようにしました。
検査後は特に痛みもなく、やけに気分がスッキリとしました。
1周期は見送らなくてはならないのがもったいない気はしますが、2周期目から頑張っている最中ですo(^-^)o
「卵管造影検査は痛い」というイメージで、受けるまでは本当に憂鬱で逃げ出したくなると思います。
私もそうでした。鈍痛の他にもピリピリ、キリキリ痛むのではないかと怖かったです。 でも、受けてみると「なんだ、こんなものなのか」と思えるほどあっという間でした。
何より、自分の身体の内部がわかり、やっと自分のことを知ることができた気がして、とてもスッキリします。
中には痛みが強い方もいるかもしれませんが、そんなの受けてみなければ分からない! 赤ちゃんを授かるために、頑張ってみてください。
お互いに我が子を抱ける日を夢見て頑張りましょう!!
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