年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
付き合っている彼との結婚をきっかけに子供が欲しくなりました。それから卵管閉塞で妊娠が出来ないと悩みましたが、開通させる為に手術を決心したという職場の親しい同僚が居たので、私も検査を受けようと決めました。最初は怖くて卵管が通っていなかったらどうしようか何度も悩みました。
(新代田にある不妊治療で評判が良いクリニックにて)私は生理が来てから10日目に検査をしました。クリニックの待合室で彼から貰った指輪を強く握りしめて、ひたすら冷や汗を流しながら順番を待っていました。
順番を呼ばれたので恐る恐るノックし診察室に入りました。ジーンズと下着を脱いで診察台の上に乗ると数分後に先生がいらして「ちょっと痛むかもしれないけれど安心して力を抜いて下さいね、これからバルーンを子宮の中で膨らませて細いチューブを通します。」、とおっしゃったので目を瞑り我慢しました。
我慢と言っても、そこまで痛くなく軽い生理痛のような感じでした。無事にチューブを入れ終えた後、レントゲン室の大きな台の上に横たわり再度先生がいらして液体を徐々に入れていきました。
気を紛らわす為に先生とお話していましたが、気付かぬうちに造影剤が入っていき、しっかり卵管が通っているのがモニター画面で確認出来ました。
先生に「問題ないね。しっかり通っているよ。強いて言うなら左卵管の方が勢いが良いけれど右もしっかり通っているから安心して。」、と診断されました。
今現在、その卵管造影検査から1ヶ月が経ちますがまだ妊娠には至りません。現状で出来る限りの検査はしてみたので、あと半年から1年経っても自然妊娠出来ない場合は腹腔境検査と体外受精を考えています。
細かい部分のところまでは判らないかもしれないですが、しっかり通っている事を確認出来たらかなり楽になりますよ。まずは性病・黄体ホルモン、血液検査と超音波検査、卵管造影を受けてみて下さい。私も皆さんも赤ちゃんが欲しい気持ちは同じです。頑張っていきましょう!