年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
結婚5年目 なかなか妊娠せず基礎体温をつけ始めたのですが、高温期があまりにも短いため近くの婦人科クリニックへ。
そこで体癌検査やフーナーを行いましたが異常なしの為、クロミッドやデュファストンを使いながらタイミング療法をはじめました。クロミッド3錠でも卵胞が腫れ上がる体質のため、大きな病院を紹介され、そこで一通りの不妊検査をすることになり卵管造影検査を受けることになりました。
生理開始後7日目に検査。朝食は軽く取り、10時以降は飲食禁止(検査は13時から)服装はスカート ナプキンを2、3枚持参するよう言われていました。
検査前に排尿を済ませ、別室で看護士さんから痛み止めの座薬を入れてもらいレントゲン室に移動。レントゲン室で検査着に着替え内診時と同じ格好をとると 足をマジックテープで軽く固定されました。
先生が来てからクスコをかなり奥まで挿入され消毒、その後は2、3度先生から「チクッとしますよ」と言われ針で刺される感覚がありました。私はこれが1番痛かったです。体に力が入り「いたたた!」と何度も言いました。なにやら機械をとりつけられている感じです。
看護士さんから「大きく息を吐いて?はい吸って?」と言っていただいて呼吸を整えましたが、あまりの痛さに下っ腹を自分でさすりました。お腹をさすってる間は何をされても痛くありませんでした。
造影剤を入れられている感覚はなく、ただもやーっと暖かい感じの感覚があっただけで、生理痛のひどい痛みもありませんでした。2枚レントゲンを撮り、ガーゼを入れて終了。
ガーゼは夕方取るよう指示され、抗生剤を3日間処方されました。気分も悪くならず普通にバスで帰りました。出血は3日でとまりました。
私は痛みにかなり弱くしかも心配性で、検査を受ける前からネットでどんな痛みがくるのか調べまくり、何度も先生に不安な気持ちを語っていました。しまいには「どうしても嫌ならしなくてもいいけどね・・」とまで言われました。
検査結果は、右が詰まってるようでしたが、造影剤を入れてるとき痛みはありませんでした。やはり痛みも感じ方も人それぞれだし、これからの治療には必要な検査なので、痛いのが嫌で検査をためらってる方には勇気をもって検査を受けることをお勧めします。