年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
今年1月に子宮外妊娠を経験し、右の卵管を切除しました。
妊娠を望むなら残った卵管の通りを見なければ、という事で、手術から3ヶ月経ち生理が3回戻ったのを確認してから検査しました。
今日、午前11時の予約で検査を受けて来ました。
皆さんの大半の感想と同じで「とても痛かった」です。
検査は全体で15分くらいでした。
私の検査を受けた病院は、子宮外妊娠の時に救急車で運ばれた総合病院です。
まず外来で担当医と落ち合い、検査室(TV室)に移動。
そこで検査の同意書を渡します。
看護士さんから検査衣(頭から被る膝丈のタイプ)を渡されて着替え。
「濡れるから、上のキャミソールなども着ていたら取ってください。」との指示。
検査室に入室するや、滅菌済みの器具を見て恐怖心はMaxに。
「こんなの入るの?」意識してそちらは見ないようにしました。
その後、レントゲン台の上に(ペットシーツのようなものを敷いてありました)乗って、足を台に乗せて固定しました。そして、看護婦さんが血圧とバイタルを計りました。私は緊張していたので、上も下も通常より30程高くなっていました。
暫く台に乗っていると落ち着いてきました。
担当医がおしもを消毒し、器具を挿入。
子宮を固定する為に挟みますが、まずそれが第一の痛みでした。 ちくっとする感じです。それから造影剤の注入。
もう痛くて痛くて、たまりませんでした。
ぎゅうっと子宮を絞られている感じがしました。
「大丈夫よ、痛かったら痛いって言っていいよ。」
と、看護士さんが手を握ってくれて励まして下さいました。
先生も「痛いねえ、しんどいね。」と言葉を掛けてくださったので、「痛い、痛い」といいながらも何とか検査を終えました。少し涙が出てしまいました。
その間2回ほど撮影しました。
最後に中と入り口を消毒し、タンポンを入れて終了。
抗生剤を3日分出て、結果(通っていました)を外来でお話して帰宅。
車(高速30分程)も往復1人で運転しました。
帰ってからは、少し下腹部痛がある程度でいつもと何ら変わりませんでした。
私の場合、必要に迫られて検査を受けました。
本当に痛かったですが、自分の卵管が通っているのを確認出来て安心しました。卵管造影検査は、よく言われているように検査だけでなく卵管の通りを良くして妊娠しやすくするという治療的側面も大きいみたいです。
痛い、辛い思いを多くした分だけ、優しい人になれると私は信じています。
そして子供を授かる事が出来たら、きっと感じる幸せも人1倍になるんじゃないかなって。
私みたいに痛い思いをする方もいらっしゃるかも知れませんが、この検査の治療的側面を信じて頑張りましょうね。
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